6匹いる白血病ルームの様子です。
みんなおかげ様で病気もせずとても元気です。
涼しい日には、サンゴや一郎をもとの屋根裏の小部屋に連れて行ってみます。
すると、覚えているようで、ものすごい喜びようなのです。
脚立に顔をすりつけて、ここに来たかったんだよ、ここにまた戻れたんだねと
からだじゅうで喜びを伝えてきます。
早く涼しくなって、また屋根裏部屋に戻したいものです。
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いじわるなりりーちゃんですが、
新入り4匹みんなを受け入れ何とか共生しています。
2匹でいたときは、ミミちゃんにいじわるをしていましたが、
屋根裏部屋が暑くなって、福島サンゴ&一郎、水戸ミト&ロンの4匹がここにやってきたら、とてもおとなしくなってしまいました。
(ミミちゃんにはよい展開となりました!)
りりーちゃんは人には慣れており、可愛さ抜群なのです。その点はお間違いなく!
若人はもう、元気炸裂です。サンゴ、ロン、いっちゃん、オスの坊主たちは部屋中を跳ね飛んでいます。
夕方は西日で暑いので、日よけカーテンを2重にして暗くしています。
向こうの白黒さんごは、脱走が大好きです。
あっという間に階段を上って、屋根裏部屋の前にちょこん。
ベランダをのぞくと。。。
下にいる茶白の猫さんがミミちゃん。大学地域猫でした。
一郎ちゃんも見事なしっぽ、変わらず。
ツンとしたところ、ちょっと丸くなったかな。
顔が細長く見えるロン、美男子です。
これはもう、とろけるとろける甘えん坊のロン。
爪を出さずにしがみついてきて離れません。
高みに上るミト。
お隣の猫室との間の壁ですが、上のほうには、網をはって、お隣のクーラーの涼しい空気が
こっちにもとどくようにしてあります。
1つの空調で両方の猫室が快適になるように。
ミトはここによじ登るのが好き。
隣の猫たち(FELVもFIVもマイナス)のお世話をしていると、こっちを見下ろしてニャアと鳴きます。
お転婆ミト、カーテンレールの上に上って、葉っぱ模様の天井に向かって背伸び。
可愛いミト、目薬が欠かせません。
左の眼からいつも涙が。。。
私たちにとって、とてもありがたいことがありました。
ミトとロンにフォスターペアレントさんがついたのです。
水戸のHさん。
もう亡くなってしまった空君と、あそらくその子どもたちであるミトとロンの保護依頼主さんです。
水戸での保護活動をがんばっておられます。
そして、ヒカリちゃんの里親様のHY様も、この2匹のことをたいへん気にかけてくださって、養い親として名乗り出てくださいました。
ありがとうございます。
2匹のお父さんお母さんとして、これからよろしくお願いいたします。
おふたりにはお世話になります。
精一杯お世話をしていきます。
byおかめ