素敵な
切り絵の
御朱印
奈良県香芝市にある、
に来ました～
「身替観音」や、「矢受観音」
とも呼ばれています。
創建は不明だが、元弘元年(1331)赤坂城落城の後、正成公は一時田尻の里に身を隠すこととなる。そこに坂田真之亟が正成公を討ち取るべく攻め来て、1本の矢が正成公の胸を貫いたが、不思議にも一滴の血潮も流れず、何の傷痕もなかった。早速、正成公は観音寺の本尊 観音様へ拝すると、観音様の左胸のあたりに血が赤黒く流れ、御仏体を朱に染めていた。正成公は滝で御本尊を拭い、一心称名して一族同門と共に益々その信仰を深められた。これが“矢除身替観音“の由来である。
～パンフレットより～
また近くは葛城山系の峰々があることから、
修験道の開祖、
役行者をお祀りしています。
本堂では、
その矢を受けた観音さまのお姿を、
間近で見ることができます
ご住職のお母様が描かれた絵が、
随所に見られます
観音寺さんは、
すごくアットホームな感じがします。
少年たちが石段をダッシュして、
トレーニングしてました
切り絵も随所に張られています。
裏手にお砂踏み巡礼場所があります。
少し足場が悪いので、
ゆっくりまわりましょー
ゆっくりできましたね～
そして切り絵の御朱印
お花の絵も、
お母様が一つ一つ丁寧に書き上げてくれます
切り絵の下に、
色の付いた和紙を選べます。
何色かありますので、
フィーリングで選んでください
観音寺さんは、
切り絵御朱印廻りの一つです。
正寿院さんは、
ハートの猪目窓で有名ですね
機会があれば是非行ってみたいです