【京都篇】一休寺 | カピバラ温泉

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ついに…






トンチ合戦…






最終章!!



(゚∀゚;)







もうお分かりでしょう!

禅定寺を後にして向かったのは、
あの一休さんで有名な…

「酬恩庵 一休寺」
です。

元々は、
妙勝寺」という名でしたが、
その後、一休禅師が「酬恩庵」と命名。
禅師はここで晩年を過ごされました。

こちらは紅葉の名所でもあるので、
楽しみです爆笑


まずは入り口…
見事に色付いています!!
鮮やか~

紅葉期待出来そうです!


一休寺全景

広いですね~

門を入ってすぐのところ。



雰囲気も良いです!

「宗純王廟」
一休禅師の墓。
宮内庁が御陵墓として管理していて、
もちろん中には入れません。



庫裏・方丈入り口。

中に入ると、
方丈庭園南庭を見ることができます!
美しい~爆笑



こちらでは、
一休禅師自身の頭髪と髭を、
植えたとされている、
一休禅師木像を見ることができます!

さらに庫裏で…


抹茶のセットと、
ぜんざいをいただきました爆笑
 
このおぜんざい、
かなり美味しいです!
身体も温まりますね~

二つのセット、
よく見ると…

何やら黒い粒があることに
気づきましたか!?

ズーム!

そう、これが噂の、
「一休寺納豆」!
気になっていたので、
一度食べてみたかった~爆笑

この一休寺納豆、
一休禅師伝授の数百年前より伝わる
保存食のようです。
味は、納豆というより
お味噌に近いのかな!?

こちらでいただきました!

…ん!?


「屏風の虎」発見!ヽ( ゚∀゚)ノ

なお、
御朱印もこちらでいただきます。 


一休禅師のエピソードから、
由来しているという善哉という言葉。
いただいた小豆汁が、
あまりにも美味しく、
「善き哉この汁
と、言ったそうです照れ


書き置きタイプも、
いただきました!


そして本堂へ向かいます。


本尊は、
釈迦如来坐像。
山城・大和地方の唐様建築中で、
最も古い建造物だそうですキョロキョロ

美しい~



一休禅師像

少年時代の一休さんも発見!

頭…だいぶ撫でられてますねアセアセ

堂々と、
真ん中を歩きましたニヤリ

苔が良い感じです。

可愛らしい石仏がありました~



し、渋いアセアセ






全体に、
まだ青葉が残る感じでしたが、
赤や黄色、
そして青葉のグラデーションが
とても綺麗でした爆笑

所々にトンチ絡みの小ネタもあり、
堪能できました爆笑