今日、何気にテレビ東京の「昭和vs.令和 ヤバい名曲100連発」っつう番組を観ていたのだけど、
奥田民生の「愛のために」
演奏中のセッティングがね、
もう潔いほどスッキリしていてね。。
レスポールからマーシャル直差し。
エフェクターも何も無し。
「真空管の歪み」だけでのサウンド。
敢えてそれがよく分かる様になのか、、
シールド(カールコード)が地面に付かずに浮いているんだよね。(笑)
最近、デジタルが格段に進化してきて、かなり良い音で一台で完結してしまうので、それはそれは便利なので。
昔の様に真空管アンプを持ち運ぶ根性が無くなってきて…。
でも本当はこれが一番気持ち良かったんだよなっ
真空管は音圧がやっぱり凄くて、一番音が抜けてきて、
ホントはこれが一番気持ち良かったんだよなっ
なんてそんな感慨に耽ってしまったよ。