マーシャルアンプ「直」 | 「自分の事は棚に上げて」

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自由気ままに、思うがままに。
ブログはSNSに比べると、面倒な繋がりもなくて良いと最近 再認識。
フォローするのも自由だし、忖度してリアクションする必要もない。
本当に同調してくれた時にだけ、反応してくれれば。
それで良いと思ってます。

今日、何気にテレビ東京の「昭和vs.令和 ヤバい名曲100連発」っつう番組を観ていたのだけど、

 

奥田民生の「愛のために」

 

演奏中のセッティングがね、

 

もう潔いほどスッキリしていてね。。

 

レスポールからマーシャル直差し

 

エフェクターも何も無し。

 

「真空管の歪み」だけでのサウンド。

 

敢えてそれがよく分かる様になのか、、

 

シールド(カールコード)が地面に付かずに浮いているんだよね。(笑)

 

 

最近、デジタルが格段に進化してきて、かなり良い音で一台で完結してしまうので、それはそれは便利なので。

 

昔の様に真空管アンプを持ち運ぶ根性が無くなってきて…。

 

でも本当はこれが一番気持ち良かったんだよなっ

 

真空管は音圧がやっぱり凄くて、一番音が抜けてきて、

 

ホントはこれが一番気持ち良かったんだよなっ

 

なんてそんな感慨に耽ってしまったよ。