日本にマクドナルド1号店がオープンしたのは1971年7月。『銀座三越』の1階に出来たのが最初でした。
マクドナルドの成功によって、その翌年から、日本国内の食品メーカーも次々とこの「ファストフード事業」へ参入していきましてね。
ロッテの 「ロッテリア」(1972年)
江崎グリコの「グリコア」(1973年)
雪印の 「スノーピア」(1973年)
明治の 「サンテオレ」(1973年)
森永の 「森永LOVE」(1975年)
まだ他にもありますが、上記の中で現在も残っているのはロッテリアだけなのですね。
僕は最大手のマク〇ナルドがそんなに好きな方ではなく、どちらかというとそれ以外を好んでいたりしました。
そうですねぇ。
ファーストキッチンのベーコンエッグバーガーは学生の頃よく食べました。
最近美味しいと思うのは、「モスバーガー」と「フレッシュネスバーガー」の2つ。
(フレッシュネスバーガー)
(モスバーガー)
特にフレッシュネスバーガーは、肉汁が溢れ出して、たまらなく美味だった。
美味しいハンバーガー程、具が充実しているので食べづらくなる、というのが皮肉な事だ。
最近、あまり魅力を感じないのがロッ〇リア。
写真で美味しそうだなと思って頼むと、実物はえっ?と思うほどペチャンコのハンバーガーが出てくるのだ。
あまりにも違い過ぎるので、
「これ間違ってませんか?」
と言ってしまったよ。
「あ、よく見えないかもしれませんが、アボガドもちゃんと入っているので、これで合ってますよ」
とか言われてしまった。
あらやだ。恥ずかしいわ~。(笑)