今回の企画は、タイヤを予約してから思いついたモノになります。
なので、いつもより(毎回かな)行き当たりばったりの撮影の話を書きます。
突然思いついたので、ノープランです。
なので最初に「どのように比較すれば、分かりやすいかな」と考えました。
すぐに、ドライ路面とウェット路面は比較した方は必要だなとは思ったのですが
良い測定方法が思いつきません。
特にCITY GRIP2はウェットに強いという謳い文句だったので、ウェットは絶対に外せないです。
最初に思いついたのが、ブレーキ痕の測定です。
しかしこれは、雨の日や夜などでは測定が困難になることに気がつきます。
WET路面が必須なのに、これが測定できなければ価値が激減です。
しかし、タイヤの納品までは時間がありません。
早く決めないと、間に合いません。
撮影した映像から測定できないかと考えて、思いついたのが今回の測定方法になります。
もっともっとざっくりとした感じになるのかなと思っていたら0.1秒刻みで、誤差も思ったよりも少なそうで、判定が微妙な感じです。
最初のストーリーは、WET路面での性能は謳い文句通りミシュランっていう風に考えていました。
ところが、そんな結果にはならなかったので、なぜだと考え、動画内ではあのような話になっています。断定するには、条件が揃っていないなあと考えたからです。
本音は他のブログに書こうかと考えています。