こうして青森ねぶたは平穏を取り戻した。
その反面、祭りの活気が失われてしまった。
企業色が強くなったため、ハネトたちに動員されてる感じが付きまとう。
掛け声だけで踊ってなかったり、声も出さずに歩いてる人も多い。
往時の熱気を知る地元の人は寂しさを感じ、祭りに背を向ける人も現れている。
青森ねぶたは有名になりすぎた。そのことによる弊害だと思う。
その昔は観客も飛び入り参加し、一緒になって踊ることも珍しくなかったそうだ。
今はそんなことをしたら大混乱になるので無理だ。
凄い数の警官が張り付き、祭りを監視している。
ハレの祭りがケの祭りに変貌してしまった。
カラスハネトの処遇をどうするか?
言うのであれば、取り込むかいないことにするかとのことになる。
閉め出すとの結論に至り、カラスは黒歴史になってしまった。
カラスハネトは青森ねぶたを破壊してしまった。
観光客と衝突し、損害を与えた。
ねぶたは青森の財産だ。堪忍袋が切れるとはこのこと。
未来のことも考慮し、カラスハネト排除に向かうことになった。
企業への依存が強くなったのは、祭りを保護するためでもあった。
言うのであれば、取り込むかいないことにするかとのことになる。
閉め出すとの結論に至り、カラスは黒歴史になってしまった。
カラスハネトは青森ねぶたを破壊してしまった。
観光客と衝突し、損害を与えた。
ねぶたは青森の財産だ。堪忍袋が切れるとはこのこと。
未来のことも考慮し、カラスハネト排除に向かうことになった。
企業への依存が強くなったのは、祭りを保護するためでもあった。
ねぶたの制作には金がかかる。住民の力だけではきつい。
会社からしてみても、宣伝効果が大きいし、
伝統の祭りを支えてることでイメージアップになる。
それとは別に、カラスハネトと呼ばれる問題が派生したことも作用している。
カラスハネトの正式な定義は無い。強いて言うのであれば、飛び入り参加者と いうことになる。
青森市外に住む若者が多いとのこと。
祭りでなんであり、組織が大きくなると異を唱えてくる人間が現れる。
上段に構えてみるも、自分がその人間そのもので、わかったつもりにいる(*v.v)。
幸か不幸か、青森ねぶたは全国区になる祭りになった。
そのことによって、ねぶた祭りに変貌の気配が漂い始めた。
会社からしてみても、宣伝効果が大きいし、
伝統の祭りを支えてることでイメージアップになる。
それとは別に、カラスハネトと呼ばれる問題が派生したことも作用している。
カラスハネトの正式な定義は無い。強いて言うのであれば、飛び入り参加者と いうことになる。
青森市外に住む若者が多いとのこと。
祭りでなんであり、組織が大きくなると異を唱えてくる人間が現れる。
上段に構えてみるも、自分がその人間そのもので、わかったつもりにいる(*v.v)。
幸か不幸か、青森ねぶたは全国区になる祭りになった。
そのことによって、ねぶた祭りに変貌の気配が漂い始めた。
ねぶたの日だとは知らなかった。良い機会なので祭りを鑑賞することにした。
青森駅から伸びる商店街を勇壮なねぶたが練り歩き、
その後をハネトと呼ばれる踊り手たちが続く。
ラッセラー、ラッセラー。独特の呼び声が街に響く。
テレビで見た祭りが目の前で展開している。
しかし何かが違う。熱さが感じられないのである。
違和感の原因がわかった。企業色が強すぎるのだ。
橋下府知事の鶴の一声で中止が決まった、
御堂筋パレードを見ているようなのだ。
メーデーのような労組のイベントの空 気が漂っている。
ねぶたの前をプラカードのように企業のマスコットの行灯が提示され、
ねぶたの台座部分は会社の名前が入った行灯で埋め尽くされている。
がっかりした。だが、仕方のないことなのかもしれない。
青森駅から伸びる商店街を勇壮なねぶたが練り歩き、
その後をハネトと呼ばれる踊り手たちが続く。
ラッセラー、ラッセラー。独特の呼び声が街に響く。
テレビで見た祭りが目の前で展開している。
しかし何かが違う。熱さが感じられないのである。
違和感の原因がわかった。企業色が強すぎるのだ。
橋下府知事の鶴の一声で中止が決まった、
御堂筋パレードを見ているようなのだ。
メーデーのような労組のイベントの空 気が漂っている。
ねぶたの前をプラカードのように企業のマスコットの行灯が提示され、
ねぶたの台座部分は会社の名前が入った行灯で埋め尽くされている。
がっかりした。だが、仕方のないことなのかもしれない。
小休止して駅に向かう。地震の影響が現れ、列車は遅れまくっているようだ。
当初の予定では秋田新幹線で角館へと向かい、
秋田内陸線に乗り継いで弘前回りで青森を目指すつもりだった。
秋田新幹線は単線なので、ダイヤの乱れは簡単に取り戻せそうに無い。
東北新幹線利用に予定を変更することにした。
1時間遅れのはやてに乗り、トンネルばかりの中をひた走って八戸に到着。
ここで青い森鉄道に乗り換える。
旅費を節約することと青い森鉄道乗りつぶしをかねてのためだ。
夏休みなこともあって電車は満員。新しい車両なので、東京あたりを走ってる雰囲気になる。
もともとは東北本線で、新幹線開業に伴って第三セクター化された線だからだ。
結構なスピードで走る。予想外に飛ばすので、記憶が薄れてしまったほどだ。
象の檻の別称を持つ、米軍三沢基地の通信所を横目に過ぎると海岸線に出る。
内陸 部をたどる東北線で海が眺められるのは、ここと松島付近だけだ。
ブルートレイン全盛期時代、上野発の夜行の夜明けに眺められた景色でもある。
一度でいいから味わってみたかったな。
そんなことに思いをめぐらしているうちに青森に到着した。
当初の予定では秋田新幹線で角館へと向かい、
秋田内陸線に乗り継いで弘前回りで青森を目指すつもりだった。
秋田新幹線は単線なので、ダイヤの乱れは簡単に取り戻せそうに無い。
東北新幹線利用に予定を変更することにした。
1時間遅れのはやてに乗り、トンネルばかりの中をひた走って八戸に到着。
ここで青い森鉄道に乗り換える。
旅費を節約することと青い森鉄道乗りつぶしをかねてのためだ。
夏休みなこともあって電車は満員。新しい車両なので、東京あたりを走ってる雰囲気になる。
もともとは東北本線で、新幹線開業に伴って第三セクター化された線だからだ。
結構なスピードで走る。予想外に飛ばすので、記憶が薄れてしまったほどだ。
象の檻の別称を持つ、米軍三沢基地の通信所を横目に過ぎると海岸線に出る。
内陸 部をたどる東北線で海が眺められるのは、ここと松島付近だけだ。
ブルートレイン全盛期時代、上野発の夜行の夜明けに眺められた景色でもある。
一度でいいから味わってみたかったな。
そんなことに思いをめぐらしているうちに青森に到着した。
駅に戻り、まだ時間があるので一枚。
今度の列車は快速だ。もっとも、使用されてる車両は同じなので、
アップグレードされてるのがわからないのが残念だ。
県境をまたいで岩手県へ。紫色の花をつけた畑が多くなった。
何の花かと不思議に感じてると、答えてくれたように岩手りんどうと大書きされたトラックが脇を走った。
生花が乏しくなる8月、涼しい気候を生かしてるなあと感心させられる。
割と淡々と走ってたのだが、急に上りが増えてきた。
このあたりは緯度が高いので、少し上がるだけで植生が変化する。
にわかに高原の雰囲気が漂い始める。
登りきったところが安比高原。スキー場でも名高いところだ。
途中下車したくなるような景色が広がっている。
いいなあ。感慨にふけってると、プープープーと不吉な音が車内に響いてきた。
びっくりして携帯をのぞくと、宮城県で地震発生との知らせが記されていた。
状況が飲み込めないが、このまま旅を続けることにする。
安比高原駅を過ぎると下りに入り、右手に岩手山を望みながらカーブし、
線路が交わると好摩に到着だ。
にわかに立派になった線路を走って盛岡に着く。
地震で予定がどうなるかわからなくなったが、
昼ごはんを食べてからこれから先のことを考えることにした。
今度の列車は快速だ。もっとも、使用されてる車両は同じなので、
アップグレードされてるのがわからないのが残念だ。
県境をまたいで岩手県へ。紫色の花をつけた畑が多くなった。
何の花かと不思議に感じてると、答えてくれたように岩手りんどうと大書きされたトラックが脇を走った。
生花が乏しくなる8月、涼しい気候を生かしてるなあと感心させられる。
割と淡々と走ってたのだが、急に上りが増えてきた。
このあたりは緯度が高いので、少し上がるだけで植生が変化する。
にわかに高原の雰囲気が漂い始める。
登りきったところが安比高原。スキー場でも名高いところだ。
途中下車したくなるような景色が広がっている。
いいなあ。感慨にふけってると、プープープーと不吉な音が車内に響いてきた。
びっくりして携帯をのぞくと、宮城県で地震発生との知らせが記されていた。
状況が飲み込めないが、このまま旅を続けることにする。
安比高原駅を過ぎると下りに入り、右手に岩手山を望みながらカーブし、
線路が交わると好摩に到着だ。
にわかに立派になった線路を走って盛岡に着く。
地震で予定がどうなるかわからなくなったが、
昼ごはんを食べてからこれから先のことを考えることにした。
まだ午前中で時間もあるので、湯瀬温泉で途中下車します。
湯瀬ホテルは源泉かけ流しとのことで、
1000円投じてひとっぷろ浴び、夜行の疲れを癒すことにしました。
まずは展望風呂です。高い所にあるので見晴らしが良いです。
写真よりもっと緑が鮮やかで、リフレッシュされる景観です。
露天風呂へと移動です。
湯瀬温泉はその名の通り、川瀬の中から湧いている温泉です。
川のせせらぎと周囲の木々に癒されます。
日本三大美人の湯の一つなだけに、肌に優しく感じられます。
展望風呂と露天風呂は別の建物にあります。
間に川が流れてるので、渡り廊下になってる橋が架けられています。
次の列車までの時間が限られていて、
館内の移動でいったん服も着ないといけないこともあって、
慌ただしい撮影になりました。
今度は違う季節に訪れ、紅葉や雪景色を愛でながらゆっくりとつかりたいです。
湯瀬ホテルは源泉かけ流しとのことで、
1000円投じてひとっぷろ浴び、夜行の疲れを癒すことにしました。
まずは展望風呂です。高い所にあるので見晴らしが良いです。
写真よりもっと緑が鮮やかで、リフレッシュされる景観です。
露天風呂へと移動です。
湯瀬温泉はその名の通り、川瀬の中から湧いている温泉です。
川のせせらぎと周囲の木々に癒されます。
日本三大美人の湯の一つなだけに、肌に優しく感じられます。
展望風呂と露天風呂は別の建物にあります。
間に川が流れてるので、渡り廊下になってる橋が架けられています。
次の列車までの時間が限られていて、
館内の移動でいったん服も着ないといけないこともあって、
慌ただしい撮影になりました。
今度は違う季節に訪れ、紅葉や雪景色を愛でながらゆっくりとつかりたいです。















