ねぶたに見た祭りの限界 その一 | カパール牧場 ~ブログ魂

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ねぶたの日だとは知らなかった。良い機会なので祭りを鑑賞することにした。

青森駅から伸びる商店街を勇壮なねぶたが練り歩き、
その後をハネトと呼ばれる踊り手たちが続く。

ラッセラー、ラッセラー。独特の呼び声が街に響く。

テレビで見た祭りが目の前で展開している。

しかし何かが違う。熱さが感じられないのである。

違和感の原因がわかった。企業色が強すぎるのだ。

橋下府知事の鶴の一声で中止が決まった、
御堂筋パレードを見ているようなのだ。
メーデーのような労組のイベントの空気が漂っている。

ねぶたの前をプラカードのように企業のマスコットの行灯が提示され、
ねぶたの台座部分は会社の名前が入った行灯で埋め尽くされている。

がっかりした。だが、仕方のないことなのかもしれない。