函館市内でのゴマちゃんの写真です。
丁寧な表現の函館市電の表示幕
お昼は海鮮丼にしたよ
青森でも北海道でも、あじさいがあちこちで咲いてました。
真夏の海辺に咲くあじさいは独特の風情がありますよ。
函館に戻る。昼食を済ませ、市場でお土産の毛ガニを買い求めることにする。
三回目の訪問となる函館だが、市場を散策するのは初めてである。
勝手がわからないので、ネットで評価の良い店で購入することにした。
いけすに活きたカニが大量に泳いでいる。
5000円でどうかと勧められる。
考える振りをし、4000円ならと答える。
あきんどがこういう所で言い値で買ったら失格だ。
2000円以下とかのを売ってる所があるけど、あんなのはスカスカだ。
このぐらい出さないといいのは無いよと畳み掛けてくる。
店員の言うことはあながち間違っていない。
北海道といえどカニは高く、それなりに張り込まないといけないのだ。
そのことは理解してるので、こっちも無理な値下げ交渉はしない。
保冷剤込みでめかぶ付きの4500円で手を打つことにした。
買い物を済ませたらもうすることが無くなった。
函館の坂道をバックに撮影したいところだが、時間が微妙である。
持ち時間との戦いになるとプレッシャーがかかり、
お腹の具合も悪くなる恐れがある。
過去に訪れたことがあるし、オッサン一人じゃ様にならないこともあって、
バスターミナルでボーっと過ごすことにした。
函館のシンボル、臥牛山に目を見やる。
この日はすっきりと晴れたのだが、山頂付近はガスに覆われていた。
夏場は霧がかかることが多いので、夜景は冬場のほうが見える確率が高いそうなのだ。
空港へ向かうバスが来た。
涼しさに体が慣れてしまったので、帰るのが少し憂鬱になる。
バスは湯の川温泉沿いを走る。
海が温泉旅館越しに眺められる。
函館は三方向が海なので、ちょっと行くだけで海岸線に突き当たる。
しばらく滞在し、海の方にぶらっとお散歩する生活なんてできたらいいなと思ってしまう。
温泉街を抜けると丘を登り始め、空港が近い雰囲気になる。
もう何もないだろう。そう思い始めたら、二軒の家が目に飛び込んできた。
黒い瓦屋根の民家である。
北海道では瓦屋根の家はべらぼうに珍しい。
ニシン御殿跡ぐらいでしか無く、現役の住宅では初対面である。
新築らしき家で、ひょっとしたら函館にこれから瓦屋根が増えるのではないかと思わせられた。
驚いているうちに空港に到着。できたてほやほやの建物だ。
屋上から津軽海峡が望めるとのことなので行ってみる。
海の方はもやっていて、はっきりとは見えなかった。
伊丹行きの飛行機に乗り込む。
定員が50人ぐらいじゃないかと思うような小型機だ。
かわいらしい飛行機は精いっぱいエンジンをふかし、
灼熱の我が家に向かって飛び立った。
(終わりですがおまけがあります)
三回目の訪問となる函館だが、市場を散策するのは初めてである。
勝手がわからないので、ネットで評価の良い店で購入することにした。
いけすに活きたカニが大量に泳いでいる。
5000円でどうかと勧められる。
考える振りをし、4000円ならと答える。
あきんどがこういう所で言い値で買ったら失格だ。
2000円以下とかのを売ってる所があるけど、あんなのはスカスカだ。
このぐらい出さないといいのは無いよと畳み掛けてくる。
店員の言うことはあながち間違っていない。
北海道といえどカニは高く、それなりに張り込まないといけないのだ。
そのことは理解してるので、こっちも無理な値下げ交渉はしない。
保冷剤込みでめかぶ付きの4500円で手を打つことにした。
買い物を済ませたらもうすることが無くなった。
函館の坂道をバックに撮影したいところだが、時間が微妙である。
持ち時間との戦いになるとプレッシャーがかかり、
お腹の具合も悪くなる恐れがある。
過去に訪れたことがあるし、オッサン一人じゃ様にならないこともあって、
バスターミナルでボーっと過ごすことにした。
函館のシンボル、臥牛山に目を見やる。
この日はすっきりと晴れたのだが、山頂付近はガスに覆われていた。
夏場は霧がかかることが多いので、夜景は冬場のほうが見える確率が高いそうなのだ。
空港へ向かうバスが来た。
涼しさに体が慣れてしまったので、帰るのが少し憂鬱になる。
バスは湯の川温泉沿いを走る。
海が温泉旅館越しに眺められる。
函館は三方向が海なので、ちょっと行くだけで海岸線に突き当たる。
しばらく滞在し、海の方にぶらっとお散歩する生活なんてできたらいいなと思ってしまう。
温泉街を抜けると丘を登り始め、空港が近い雰囲気になる。
もう何もないだろう。そう思い始めたら、二軒の家が目に飛び込んできた。
黒い瓦屋根の民家である。
北海道では瓦屋根の家はべらぼうに珍しい。
ニシン御殿跡ぐらいでしか無く、現役の住宅では初対面である。
新築らしき家で、ひょっとしたら函館にこれから瓦屋根が増えるのではないかと思わせられた。
驚いているうちに空港に到着。できたてほやほやの建物だ。
屋上から津軽海峡が望めるとのことなので行ってみる。
海の方はもやっていて、はっきりとは見えなかった。
伊丹行きの飛行機に乗り込む。
定員が50人ぐらいじゃないかと思うような小型機だ。
かわいらしい飛行機は精いっぱいエンジンをふかし、
灼熱の我が家に向かって飛び立った。
(終わりですがおまけがあります)
火曜日の早朝に祖母が他界した。96歳の大往生だ。
その為、通夜も葬儀でも湿っぽさは無く、
親類同士、久しぶりの再会でにぎやかに話していた。
祖母は偉大な人だった。
おばあちゃんというより、ゴッドマザーと呼ぶのがふさわしい人である。
若い時は戦争に巻き込まれ、かなり苦労したみたいだが、
後半生は順調で、多くの人に囲まれる幸せな人生を送っていた。
記憶の中の祖母はいつも笑顔だ。
明るく送り出すほうが喜ばれる気がした。
マー君とのツーショットを眠っている祖母に見せる。
マー君すごいなー。ええの撮れて良かったなーという声が聞こえた気がした。
無論、他の人たちにも見せてどや顔しまくるという、
告別式らしくない展開を見せていた。
最後の別れとなる花を手向ける前、いろんな思いがこみ上げて涙が出てきた。
祖母から受けた愛情や恩をあまり返せなかったなと、
不肖の孫になってしまった悔しさもこみあげてきた。
泣いたら気持ちがすっきりし、おばあちゃん、ありがとうとの言葉が出てきた。
生まれてくるのが半世紀早かったのでは?と思わせられるほど考え方が若く、
パワフルな人だった。
そんな人柄なだけに、喪主である伯父の挨拶も型破りなものになった。
一時期元気になって、マックシェイクを美味しそうに飲んでたそうだ。
葬儀の挨拶の言葉で、マックシェイクの名前が出てくるとはビックリだ。
少し前までは元気で、頭もしっかりとしていた。
ある日おいらに、あんた合コンに行かんのか?と尋ねられたことがあった。
90の老婆の口から合コンなどという単語が出てきたことに驚き、
呆然としていると、私はよーわからんのやけど、
男女で何人か集まってやるんやってなと付け加えてきた。
おいらは合コン開催するなんて器用なことは無理だけど、
一度やってみて、祖母にも参加させたかったなあと今にして思ってしまう。
おいらは祖母とあまり似てないのだが、旅好きなところを引き継いでいる。
お散歩ゴマちゃんの企画を思いついたのも、祖母からの影響なのだろう。
天国で首を長くして待っていた祖父と、いろいろな話をしていそうだ。
いまだ独り身で、相変わらず頼りない孫ですが、どうかこれから先も見守ってください。
おまけ
葬儀からの帰り、いとこの家族と途中まで道中を共にしました。
いとこの子がおいらの携帯に興味を持ったので、
記念に撮影してもらいました。
撮影した本人の自画像です。
人見知りや物怖じなど全然しない子で、祖母の血を感じさせてくれます。
久しぶりのコラボは、史上最年少の彼との共同作品になりました。
その為、通夜も葬儀でも湿っぽさは無く、
親類同士、久しぶりの再会でにぎやかに話していた。
祖母は偉大な人だった。
おばあちゃんというより、ゴッドマザーと呼ぶのがふさわしい人である。
若い時は戦争に巻き込まれ、かなり苦労したみたいだが、
後半生は順調で、多くの人に囲まれる幸せな人生を送っていた。
記憶の中の祖母はいつも笑顔だ。
明るく送り出すほうが喜ばれる気がした。
マー君とのツーショットを眠っている祖母に見せる。
マー君すごいなー。ええの撮れて良かったなーという声が聞こえた気がした。
無論、他の人たちにも見せてどや顔しまくるという、
告別式らしくない展開を見せていた。
最後の別れとなる花を手向ける前、いろんな思いがこみ上げて涙が出てきた。
祖母から受けた愛情や恩をあまり返せなかったなと、
不肖の孫になってしまった悔しさもこみあげてきた。
泣いたら気持ちがすっきりし、おばあちゃん、ありがとうとの言葉が出てきた。
生まれてくるのが半世紀早かったのでは?と思わせられるほど考え方が若く、
パワフルな人だった。
そんな人柄なだけに、喪主である伯父の挨拶も型破りなものになった。
一時期元気になって、マックシェイクを美味しそうに飲んでたそうだ。
葬儀の挨拶の言葉で、マックシェイクの名前が出てくるとはビックリだ。
少し前までは元気で、頭もしっかりとしていた。
ある日おいらに、あんた合コンに行かんのか?と尋ねられたことがあった。
90の老婆の口から合コンなどという単語が出てきたことに驚き、
呆然としていると、私はよーわからんのやけど、
男女で何人か集まってやるんやってなと付け加えてきた。
おいらは合コン開催するなんて器用なことは無理だけど、
一度やってみて、祖母にも参加させたかったなあと今にして思ってしまう。
おいらは祖母とあまり似てないのだが、旅好きなところを引き継いでいる。
お散歩ゴマちゃんの企画を思いついたのも、祖母からの影響なのだろう。
天国で首を長くして待っていた祖父と、いろいろな話をしていそうだ。
いまだ独り身で、相変わらず頼りない孫ですが、どうかこれから先も見守ってください。
おまけ
葬儀からの帰り、いとこの家族と途中まで道中を共にしました。
いとこの子がおいらの携帯に興味を持ったので、
記念に撮影してもらいました。
撮影した本人の自画像です。
人見知りや物怖じなど全然しない子で、祖母の血を感じさせてくれます。
久しぶりのコラボは、史上最年少の彼との共同作品になりました。
8の字の上の部分に当たる森駅で降りる。
森と聞いてもピンとこないかもしれない。通過する特急もある小さな漁村だからだ。
別の言い方をすると全国区になる。
駅弁大会で毎年売り上げの首位争いをしている、いかめしが売られている駅なのだ。
駅弁といえど、今は駅弁大会などの催し物や道の駅、
サービスエリアなどでの駅外での売り上げの割合が圧倒的に多い。
ここ森駅でも、あろうことか本丸のこの駅でいかめしが売られない事態に陥ってしまった。
本末転倒との苦情が寄せられ、駅での販売が再開されることになった。
いかめしだけでなく、いかめし関連のグッズまで売られている。
まんじゅうにそそられ食指が動いてしまう。
今回はあきらめることにした。
ずっとおなかの調子が悪く、腸にお伺いを立てながら動いていたからだ。
せっかくの旅なのに、いろいろ試せなくて残念に思う。
次の列車まで時間があるので駅前を散策する。
再開発されたのか、道や建物が新しい。
海に近いも、海岸との間に線路が横たわってるので近づけない。
霧が出て、沖の漁船がいい感じの図になっているので残念だ。
森と聞いてもピンとこないかもしれない。通過する特急もある小さな漁村だからだ。
別の言い方をすると全国区になる。
駅弁大会で毎年売り上げの首位争いをしている、いかめしが売られている駅なのだ。
駅弁といえど、今は駅弁大会などの催し物や道の駅、
サービスエリアなどでの駅外での売り上げの割合が圧倒的に多い。
ここ森駅でも、あろうことか本丸のこの駅でいかめしが売られない事態に陥ってしまった。
本末転倒との苦情が寄せられ、駅での販売が再開されることになった。
いかめしだけでなく、いかめし関連のグッズまで売られている。
まんじゅうにそそられ食指が動いてしまう。
今回はあきらめることにした。
ずっとおなかの調子が悪く、腸にお伺いを立てながら動いていたからだ。
せっかくの旅なのに、いろいろ試せなくて残念に思う。
次の列車まで時間があるので駅前を散策する。
再開発されたのか、道や建物が新しい。
海に近いも、海岸との間に線路が横たわってるので近づけない。
霧が出て、沖の漁船がいい感じの図になっているので残念だ。
明けて旅の最終日。今日も鉄の日である。
食い気も色気も無く、我がことながらあきれてしまう。
函館から北の鉄路は入り組んでいる。ちょうど8の形になっている。
全国の鉄道路線を制覇してる身には、ここを再確認させることも任務のひとつだったのである。
函館を過ぎ、いきなり峠越えになる。
路線が入り組んでるのは、この地形によるところが大きい。
鉄道は坂にめっぽう弱く、とりわけ非力だった蒸気機関車の時代だと、
今では考えられないこう配でも、のぼりとくだりで別ルートをたどらざるを得なかった。
その名残を今に残しているのだ。
特急は早くたどれるルートをとってるので、あえて普通を選ぶ。
遠回りの道を行った列車を、8の字が交わる大沼駅で乗り換える。
くどいが、乗り方を間違えると再訪しないといけないからだ。
今度も遠回りルートをたどる。
このMな感じも旅の醍醐味だ。あえて不便さを味わう贅沢を。
それはさておき、Mルートならぬ通称砂原線の旅が始まる。
地図で見ると向かって右側、噴火湾沿いを進むことになる。
大沼駅を出てからいきなり森の中、ずっとひたすら濃い緑の中を走る。
人家が少なく、止まる駅から蝉時雨が車内に響くほどだ。
JR北海道の苦しい胸のうちが伝わってくる。
最近、JR北海道の不祥事がマスコミをにぎわしている。
安全を及ぼす事態に陥っているのは許されない。
だが、採算優先の弊害が及んでるからじゃないか?
旅してるとそう思えてしまう。
ねぶた祭りのことといい、今回の旅は考えさせられることが多く、
いつもと異なる道中になってしまった。
食い気も色気も無く、我がことながらあきれてしまう。
函館から北の鉄路は入り組んでいる。ちょうど8の形になっている。
全国の鉄道路線を制覇してる身には、ここを再確認させることも任務のひとつだったのである。
函館を過ぎ、いきなり峠越えになる。
路線が入り組んでるのは、この地形によるところが大きい。
鉄道は坂にめっぽう弱く、とりわけ非力だった蒸気機関車の時代だと、
今では考えられないこう配でも、のぼりとくだりで別ルートをたどらざるを得なかった。
その名残を今に残しているのだ。
特急は早くたどれるルートをとってるので、あえて普通を選ぶ。
遠回りの道を行った列車を、8の字が交わる大沼駅で乗り換える。
くどいが、乗り方を間違えると再訪しないといけないからだ。
今度も遠回りルートをたどる。
このMな感じも旅の醍醐味だ。あえて不便さを味わう贅沢を。
それはさておき、Mルートならぬ通称砂原線の旅が始まる。
地図で見ると向かって右側、噴火湾沿いを進むことになる。
大沼駅を出てからいきなり森の中、ずっとひたすら濃い緑の中を走る。
人家が少なく、止まる駅から蝉時雨が車内に響くほどだ。
JR北海道の苦しい胸のうちが伝わってくる。
最近、JR北海道の不祥事がマスコミをにぎわしている。
安全を及ぼす事態に陥っているのは許されない。
だが、採算優先の弊害が及んでるからじゃないか?
旅してるとそう思えてしまう。
ねぶた祭りのことといい、今回の旅は考えさせられることが多く、
いつもと異なる道中になってしまった。
あと一粒の涙で ひと言の勇気で
願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ
このときから涙目になってました。
最後を締めくくるのはマー君しかいない。
しかしながら昨晩は160球も投げてるので大丈夫か?
ハラハラドキドキの登板となりました。
さすがに疲れはあるようで、ヒットを許す展開となりました。
生命線のツーシームは前日よりも良いようで、
このボールを軸にアウトを積み重ねていきます。
そして
ツーアウトになってから、今までのこれまでの情景が頭に浮かびました。
信じられんとつぶやきながら。
マー君のプレーより、マー君と接する人たちのことが思い出させられました。
2011年。東日本大震災と相次いで身近な人を失い、苦しい毎日を送っていました。
今、思い出しても口の中がざらざらする不毛な生活の中、
マー君のひたむきなプレーで、俺もがんばらなあかん。と生きる力をもらいました。
マー君にこれから少しでも良いので、恩返ししたいです。











