先日の日経MJの記事の中に、こんな記事があった。
「ネット社会で再評価」 手書きPOP 目・足とめる
簡単に言いますと、ソーシャルメディアなどの台頭で、デジタル化がどんどん進む中で、
店頭では手書きのPOPが見直されてきているということ。
デジタルが一般的になれば、今度はアナログが。
アナログがもてはやされると、デジタルに。
そんな流れにはなってくるんですよね(笑)
ただpopは、この記事にもあるように重要です。
しかも「モノpop」ではなく「コトpop」にすることが大切。
だって、もうモノは有り余っていて、モノは誰も求めていないのですから。
「モノではなく、コト」
コト売りのスタートとなるのがpopです。
ただ、「popを書いてみましょう!」というと、
多くの場合、
商品名→商品説明→価格
この順番で書くことが多い。
この場合「商品名(モノ)」から始まっているので「モノpop」です。
モノなんて誰も求めていないのに・・・商品名から書いてしまう。
だから、書いても書いても反応が出ないんですね。
じゃ~コトpopって、どうやって書くの?という方は、
「モノ売り」から「コト売り」へ
伝え方を変えると、お客様の反応が変わります。
なぜかというと、、、
「モノは有り余っていて、モノは誰も求めていない」から。
そう考えてみることで、モノ売りからコト売りへの変化がしやすくなります。
まずはpopから!
一度試してみてくださいね。