★AMI-go☆around★ -8ページ目

SUNDAY NIGHT FEVER!!


楽しかったことを思い出そう企画。


あぁ~夜でもないな。

日曜の昼下がりでした。

全然、被ってないじゃん!


ダンスフィーバーしてきやした。


足とかつりそうになったし 全身筋肉痛。

ヤバイなぁーと思う。


そう、ダンスは体力然り筋力も使うのです!


小学生の頃クラッシック・バレエをやってた。

トゥシューズを履けるようになる前に 辞めちゃったけど。

だからやってたって言っても…お遊戯程度かな。


今日久々にフロア・レッスンてゆーの?

柔軟みたいのやったけど

バレエにはそういった柔軟プラス、バー・レッスンがある。


今日も結構ハードな筋トレみたいのがあったけど

バー・レッスンがやりたい!と思った。


バレエダンサーって繊細な筋肉だと思う。

あの動きこそ繊細な筋肉を造るんだと思う!


手先から足先まで張り詰めた動きをクラッシックに乗せて

レッスンするわけさ!

そらぁメリハリのあるカラダにもなるでしょう。


はぁ~そのことにもっと早く気付いてればなぁ~

人並みだったんだろうに。


元が人並み以下ですから。



ダンスって生まれ持ったリズム感や体つきってのに

すんごく左右されると思う。

だから(特にダンスでもバレエ)ダンサーとして生き残れる人って ごく僅かなんだろうね。


だけど言葉や音階も要らない表現手段ってことにすごく憧れる!


今はその動きのレパートリーをちょっと増やすだけ。

あと運動不足解消かな!

『DOMINO』観てきたー


10月22日公開の映画『DOMINO』

を木曜日に試写会で観てきましたー。


特に注目してて行きたかったワケじゃないけど

当たったから一応。


主演はキーラ・ナイトレイ。

ドミノ・ハーヴェイっていう 実在の賞金稼ぎの話なんだけど

ストーリー自体はフィクションらしい。


これから観ようと楽しみにしている人と

関係者には申し訳ないけど

試写会でタダと言えど 一緒に行ってくれた友達に申し訳なかった。

率直につまらんかったってゆーこと。



苦労して会場まで行ってコレ…??


また会場が辺鄙なとこにあるんだわ。

それに普通のホールだから

音響悪いし

席が悪い。


壁沿いのテラス席なもんだから

ずーっと横向き状態で 2時間過ごすワケですよ。

軽く寝違えたみたいになった…。

映画の方はというと

R15ということに 行ってから気付いた。


ってことは コワいんじゃないの…!?(汗)


確かに やたら爆破されたり

銃撃があったり

汚い言葉だったりしたけど


個人的には 血みどろが無ければOK!

返り血程度は大丈夫!

ってことで コワくは無かった。


そんなことより

話がちんぷんかんぷんで

ミュージッククリップ感覚で 音と映像を観てた。


音楽と映像の流れとか色彩はイイ感じ。


だけど・・・やっぱり つまんなかったなぁ。

何分落ちたか分かんないくらい

目閉じてる時間があったし(苦笑)



キーラに次お目にかかるのは

パイレーツ続編かなー。



最近手当たり次第に試写会に行ってみようかなー

と思ってるワタシ。


来週の『ブラザーズ・グリム』に応募してみたけど

当たっても行けないコトが発覚!!


『DOMINO』同様全く注目してなかったけど

監督がテリー・ギリアムとな!

それに気付いたら 行けないことがちょっと残念。


…『ロスト・イン・ラマンチャ』の通り

動きだした映画を未完にしてしまったテリー・ギリアムが

あの後、完成させた映画となったらちょっと気になる!


因みにテリー・ギリアムは未だに

ドン・キホーテへの夢を捨てていないらしく

ジョニーに出演交渉したとか(笑)


早くしないと出演者一同 歳とりますよー(笑)


そんなにドン・キホーテって魅力的なのかぁ~。



金喰いムシ


仕事をクレー。

贅沢言いません。

仕事をクレ!


ココ何年か振りに

貯金はあるけど…お金が必要なんだぁー!!(叫)


今週末も働く気満々だったのに

あぶれました。


とゆーことで

久々におじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びに行った。


とは言え、何するでも無く…

久々に顔を見せに行ったまでデス。


おうちで店屋物の中華を食べて


小説家になりたかった(笑)おじいちゃんが

付けてた日記を読んで みんなで笑った。


内容は

・一日ごろごろしてた

・今日は寒い

・飲みすぎた

・病院行った・・・・・・・


書くほどのことじゃないじゃん(笑)


でもたまに

『孫にパソコンを買ってやる。わたしは金の成る木ではない。』

とか本音が(笑)


5年分の日記で

例えば1月1日だったら2000~2005年まで一ページに書けるようになってて

お盆に遊びに行った時期とかが その年によって微妙にずれてるのとかが分かる。


もっとちゃんとした内容の日記だったらさぞ面白かっただろうに。



それから最近カラオケにハマってるおばあちゃんと

カラオケに行った。


歌手になりたかった(笑)おじいちゃんは

『金貰うんだったらいいけど

 金払って歌うなんてバカらしい』

って言って せっかく一緒に行こうって言うのに行かなかった(笑)


そういえばこの間、学校で老人ホームだか施設の人と

遊んだりカラオケに行ってくれる人を募集してるのを見たけど

老人にとってカラオケは発散になるんだろう。


今回DAMの部屋に入ったけど、戦中・戦後の曲も沢山入ってた。


更には本人出演映像とかもあって

おばあちゃんもご満悦だった☆


わたしは先週の実習の朗読の下読みで

余りに声が出なかったから イイ発声練習になった(と思う)。


毎週カラオケ行ったら ちったぁイイ声になるかなぁ?(笑)



おじいちゃんの口癖は

『おれはもう長いことない…』。

と言いつつ何年目になるんだろう?w


歳とると、自然と お墓とか保険の話が多くなるんですかねぇ…。

よく分からない話でも

うんうん、て聞いてるわたし。


おばあちゃんと真剣に”入れ歯”について語った(笑)


そんなマイペースなとこが大好き。


小説家になりたかったり 歌手になりたかったり…

今日の発見は 職業は違えど

わたしの成りたがりは おじいちゃん似…!?



ダンパ@某大学学食


国際交流が盛んな 某大学に通う友達が

ダンパを企画したそうで

それに行ってきた♪


ダンスパーティーをやるってどんなよ?

と思って友達にコンタクトしてみたら

学校の留学生を交えて パーティーをやるってことだった。


留学生!!

外人さんが来るのに 誘われて行かないワケが無い!


アジア、北アメリカ、ヨーロッパとかからの留学生がいた。


本格的なDJブースも用意されてて

曲もラテンでわたし的に ナイスチョイスだった☆


お酒が入ってるせいもあるんだろうけど

実際フロアも大盛り上がり!


音がでかくて喋るには大変だったけど

楽しかった♪


なんとなーく ヨソモノ意識があって

全然踊れなかったのが残念。

あのノリノリ集団に入りたかったなぁー。


別に今日感化されたとか言うわけではなく

DJの勉強したい!

誰か教えてくれないかなー…

って多分、本格的にやるとなると

機材に莫大な額が掛かるんだろうなぁ。



わたしはこれからも 海外とのコネを求めて

パーティー巡りを始めたり始めなかったり…(笑)

さてどうなることでしょう。


一日マネージャー体験 !?


今日のわたしは一日、ちびっ子モデルのマネージャー☆

都内某所で子供服のファッションショーがあったのです。

出演するちびっ子の ステージ~楽屋間を誘導したり

タイムキープしたり。

主な仕事はそんなだった。

わたしも小さい頃は 行きつけのお店みたいなもんがあって

色んな服を買ってもらったもんだ。

ファッションショーとか出させてもらったりもしたなぁ。

まさにそんな感じだった。

それでもジェネレーションギャップを感じずにはいられなかった…。

わたしが担当したのは 

子供のうちからこんなカッコ…させんでも…

って感じのギャル服みたいなブランド。

ホットパンツに臍出しで

ちょっとヒールが付いてたり 厚めのソールのブーツとか履いてるの!

(テレビに出てるような子が着てるのなら見たことあるけど…)

こんなカッコ、させようって言う発想は わたしが子供の頃は無かったと思うし

ブランド数もわたしが小さい頃の比じゃないと思う。

全16ブランドあって

わたしが担当したブランドは やっぱり一番わたし好みから離れた系統だった。

各ブランドのモデルは 普段からその店の服を着てるだけあって

その路線のスタイルだったり顔立ちだったりするんだよね。

こんな小さいうちから 外見から路線立てしていいもんなのかと

複雑な気持ちにもなったけど

人のお金で着飾れるなんて 羨ましいなぁ…と思った(笑)

さてわたしが担当した子達は

スタイル良かったなぁ…。

少年には思わず絵心くすぐられた(笑)

カワイイ!より 絵描きたい!と思ったのは謎。

あんな子 うちにいたらオモチャだよ…!!

実際彼も着せ替え人形状態なんだろうけど。

他のブランドよりちょっと年齢層が高めで

みんな小学校の一年生から四年生くらいだと思う。

大人っぽいとは言え やっぱり中身は子供で

だんだんダレてくるし

慣れると 引っ付いてきたり 暴言・暴挙をお見舞いされたり…(笑)

どっか行っちゃったり。

…わたしがアノ子らくらいの時のことは

昨日のことのように思い出せるけど

あんな公共の場で ダレたり ジャレたりしなかったなぁ。

多分 個性もあるんだろうけど。

ショックだったのは

『おばさん!』発言。

ふざけてだろうけど

『えぇ!わたし?』って思わず 聞き返しながら

否定はできなかったw

瞬時に否定するための言葉を 頭の中に思い巡らせたけど

どの言葉も無力だった。

あぁでも カワイイから許す!

つか敵いません。

カワイイ子供いいなぁ~

ってなんだか 連続して子供の話題だ。

話題に乏しい今日この頃…。


子育て奮闘談


中学で部活を引退した時に

楽器の各パートごとに 幹事を回して

なるべく毎年会おうってことになった。


と言いつつ今回が何回目だったんだろう?

4~5回目だったと思う。



久々に会った子が 二人の子供を連れて来てた。


意思を持った“人間”を育てるって本当に大変なことなんだなぁと

思った。


わたしが彼女に会うのは

高校一年生ぶりだった。

その時に集まったときは 上の子がお腹にいたと思う。


彼女は中学生当時

まぁ普通よりはやんちゃな感じの子だったから

すでに子供が居て…ってのは そんなビックリなハナシでもない。


けど彼女の変わりっぷりというか

お母さんっぷりには 考えさせられるものがあった。



昨日は部活の顧問だった先生も来て

先生が来たのは

終盤になってからだった。


先生にすごく会いたかったって言った彼女は

先生が来てからずっと先生と話してて

わたしも横でずっと聞いてた。


若いし見た目が派手だしで

外に出ると 見ず知らずの年配の人に

大丈夫なの?とか

子供が泣いてるじゃない!とか

よく言われるらしい。


自分の子供のことは 自分がよく分かってるんだから

口出ししないで欲しいし

自分のせいで 子供に嫌な思いをさせたくないって言ってるのが

印象的だった。


そうなんだよね。

年配の人って何だかんだ言ってくるけど

え!?って思う非常識なことを平気でやる人だっているのは

わたしも良く知ってる。



最近よく言われる 虐待についても

どうしたらそんなことできるのかワカンナイって言ってた。

自慢げに子供の話をする姿とか

ホントにお母さんだなぁーと思った。



子供と言えど やっぱり意思を持った人間で

分かってあげたいと思うけど 分かってあげられないこともあるし

つい自分の都合で 怒っちゃうこともあって

そんな時は自己嫌悪に陥るとも言ってた。


子育てはいつか必ず どんな形であれ 自分に帰ってくる。

そう先生は言ってた。

先生は忙しさのあまり 自分の子供とは接する時間がなくて

子供はすっかりやんちゃになっちゃったとか。


そうだなぁ…

どんな形であれ 子供はいつか爆発すると思うよ…。


彼女の子供は年子で二人姉妹。

わたしは妹と二つ違いだけど なんだか上の子に親近感が沸いた。


そう思っただけに

わたしの母親はどんな気持ちでわたしたちを育てたんだろう

と思った。



薄暗い部屋に 体の弱かった母が布団にもぐってる光景を思い出す。

その横でわたしはよくヘンな夢を見て泣いてたなぁ。


そういえば今のわたしと 母親が母親になった歳は大差ない。

若くして自由を失った母。

今の我が家はココに来て 成るべくして成ったんだなぁと思う出来事が

よく起こる。

ついでにわたしの陰鬱さのルーツも辿った気がした。



子育てもそうだけど

結局は赤の他人と暮らす結婚生活にも 計り知れないストレスが溜まることだろう。


わたしはまだまだ 結婚なんてしたくない。

てゆーか結婚に魅力を微塵も感じない。


だけどそんな彼女に言いたいのは

心から愚痴れる他人に出会えたのは 凄く幸せだねってこと。


『この子たちがハタチになっても わたしはまだ38(歳)だからね!

 どこまででも付いて行くんだ』

想像を絶します。


11年ぶり2度目のぞろ目!!


22歳になった瞬間、わたしは多分

お風呂場の天上のカビ(げっ)を見ながら ぼーっとしてた。


大昔も今も 人間の考えることって大差無いんだろうな~とか


ラジオの西語講座が一段落したけどこのまま続けるべきか

一度仏語もかじって西語に戻るべきか…


とか思いながら。



お風呂から上がって

こんな時間に普段なら来るはずないメールの着信を見て

あぁー誕生日だ。

って思い出した。


餞の言葉を下さったみなさまに 御礼申し上げます。


特に妹からのメールにウッカリ涙してしまった。

最近のメールはハイテクとゆーか…

音楽まで付いてくるんだね~。


こんな時でも無いと ありがとう なんて言えないから

電話したら…出ないでやんの!!

損したよ あんたは。



朝が来たらバイト。

0:30頃ベッドに入ったけどなかなか寝付けなかった。


やけに心臓がどくどく言ってて

22年間…いや約23年か。

ずーっとわたしの中で鳴り続けてる音なんだよなぁ。

って、初めて自分の心臓に耳を傾けた気がした。




充分寝たはずだったのに起きるのがダルかった。

キッチンから聞こえてくる 七尾さんの声をうとうと聴いて

ギリギリまでベッドに居て


準備をして 余裕を持って出掛けた。

お昼を買って行かなきゃいけなかったから。


毎日コンビニでおにぎり二つとミネラルウォーターを買う。

ゴハンは一番の倹約ドコロ!

(だったら弁当作れってハナシか。)

でも今日はちょっと奮発して105円のおにぎりを125円にして

お赤飯のおにぎりにしてみたよ!



今日はバイト4連最終日だ☆

今回はちょっとオカタイ現場だけあって客層はイイんだけど

暇な時間帯に立ってるのが辛い。


そんな時にわたしは脳内英会話をする(笑)

独り言を英語で言うの。

んで分からない単語が出てきたら辞書ひく。



今日はバイトの後、中学の頃の部活の同窓生で集まることになってた。

だから時計が気になって仕方なかった。

早く終われー。

長引くなー。

って。



幸い長引くことなくバイト終了!

どっちにしろ集合時間には間に合わなかったから

一端帰宅してスーツから着替えて 向かった。


なんか今日のあたいは違った。

普段なら久々に会う人でもめちゃくちゃ緊張するのに!

予想外に喋ったなぁ。


お酒もちょっと飲んでみたけど

手が震えだしたからやめた(涙)


嗜む程度には飲めるようになりたいんだけどなーと

思う今日この頃。

だってフランス行ったら ワインを大好きなチーズで飲みたいし

キューバ行ったら 海見ながらテキーラ飲んでみたいっしょ!!


会合は0時15分前くらいにお開きになった。

なんだかわたしは物足りない…


それにしてもなんか色々考えさせられた集まりだった。

また会いたいなぁ。

中学生当時、わたしはみんなの前で

殆ど発言できなかったけど、

あの時みたいに

車座になって みんなのことをもっと知りたいと思った。


帰り道はわたしの大っキライな雨降り。



でもなかなか充実した一日だったみたいだ。

22歳の初日は。



小さい秋みつけた(?)

提灯


近所のおうちの軒先に吊るされてるのを

思わず写メった。


昨日・今日と裏の神社でお祭りだった。

もう行かなくなって 随分経つと思う。

毎年 祭囃子と近所のオジサンのワメき…じゃなくて歌声が

聞こえてくる。


このお祭りは町会費から成り立ってるらしい。

いつからこのお祭りは続いてるんだろう??

どんなに小さいお祭りだって

受け継がれて今に続いてるんだろう。

だから無くならないでほしいなぁと思った。


秋雨に反射して 提灯のひかりがぼんやり。

うっかり吸い込まれそうになちゃったわん☆


どんどん地球が遠くなる…遠くなる…


今日は一時間歩いて市境越えした!

市境超え…そんな言葉無いです。

隣の市まで行ったってだけです。

そこにはシネコンとトイザらスとスポーツストアと…専門店街とかがあって

まずお目当ての映画に向かって歩いたのに

そこでお目当ては上映されておらず…

調べてから出掛けろってハナシなんだけどね。

んでも劇場で観た日に、売り切れで買い損ねた

チョコレート工場のパンフをゲット♪

それからスポーツ用品店へ。

目的は歩きやすい靴探し。

うーむ。

どのくらい本格的な靴を買えばいいんだろう??

結局どんな靴を買うか決められずに

お店の中をウロウロ…。

うっすくって見た目タオルらしからぬタオルを発見。

これは使えそうだ。

トレッキング用のリュックを見てみてた。

やっぱ大きくて機能的なものは 2万とか平気でするんだなぁ…。

『暮らすって 物要りね (溜息)』

(by 魔女の宅急便w)


それからトイザらスへ。

イイ歳して 一人でトイザらスキッズ♪

さすがトイザらス!

すっかりハロウィーンモード★

いやぁーいいなぁ 祭りたいなぁハロウィーン!

ピンク色のおかしなヅラを見つけて 被りたくて

誰よりもウヅウヅしてたと思うけど

ここは我慢…。

なんせ一人だから。


ぬいぐるみ売り場では

“ぼくも立てるよ! レッサーパンダ”ってのを発見。

著作権関連の問題がタイムリーに騒がれてるだけあって

思わず見入ってしまった(笑)

“ぼくも”って言ってる辺りが なかなかカシコイなぁと思ったり…。

その隣には 楓太くんの居る動物園から認証されてるという

楓太くん人形が。

皮肉にもその楓太くんより“ぼく”の方が クオリティーが高くて

楓太くんに似てた…。

話題の のまネコは結局、商標登録されなかったらしいですね。

後期から始まる 知的財産権・著作権の授業に興味深々のアタイです。


それからわたしの目は

スター・ウォーズに止まった。

グリーバス将軍にトキメイテしまった…。

小さいフギュアなんだけど それがカッコいくて…。

あれって 人間キャラも頑張って似せて作られてるけど微妙。

でもドロイドキャラはなかなかで

わたし的にグリーバス将軍がピカ一だった。

なぜかは…多分あの躍動感w

でもグリーバス将軍の単体は売って無かったのが 不幸中の幸い。

無駄遣いしないで済んだよ。

グリーバス買ったら R2-D2も欲しくなっちゃうから。

そういや今までも 他のキャラは売ってるの見たことあったけど

グリーバス将軍は無かったなぁ・・・・


って気付いたら フィギュア系のおもちゃに囲まれてた。

そこではエルリック兄弟に釘付けに。


鋼のハナシにはとっくの昔から全く着いて行ってないし 行く気も無いけど

この二人には…なんかなぁ…。


声が出るフィギュアなんだけど

そのアルフォンスのセリフにヤラレタ。


…悲しき 姉の性かな…


口元が緩んで 真正キッズに不審がられないうちにそのエリアから退散。

これこそわたしが買える値段では無いので (とは言え1500円はしなかったと思う)

手ぶらで。



それから 最近気になるシェイクスピアの本を求めて

図書館へ。


一冊目を開いて …読めません。

セリフだけで続いていくなんて 読みにくいったらないよ!

それにしてもコノ長ゼリフ!!

これを演じるというのか…。


…と思ってたら 家族との待ち合わせ時間になってしまった。

ほんとは映画とかも家族で観る予定だったのに。


親はわたしの興味のあることに大抵興味が無いから

ヤル気も無い。

結局裏切られることなんてしばしばだ。


そう、今日は家族で外食。

アタイの誕生日を祝ってもらったんだけど…

わざわざ外食するなんて

ぶっちゃけ 食べても太るだけだから迷惑なイベントなんだけどね。


チェーン展開してるオージー系のステーキハウスだった。

肉なんかで喜ばないよ。

とヒネクレ娘は 思う。

ま、この際だから死ぬほど食べたけどね。


大人って食べ物で釣ればイイと思ってるのかなぁ。

『おいしいもん食べに連れてってあげるから…』

親に限らず 大人のキメゼリフはそれなのか?

と思う今日この頃。




もうスグ また一つ歳を取ります。


まったく実感が沸かない。

どんどん地球が 遠くなる感じがするなぁ。

しかもタチの悪いことに 引力に逆らうとかじゃなくて

わたしだけが 無重力にいるかんじ(死)


地球になりたいなぁ。

それが無理なら せめて地球がほしい。


せめてもの目標は 空中に浮いた玉状の水を飲む にしようかな。

あれ、やってみたい!!


『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』


2001年のアメリカ映画。


もともと1998年初演の

オフ・ブロードウェイのロックミュージカルだったのを

映画化したものらしい。

実際ミュージカルを観てないからナントモ言えないけど

映画の方は、ミュージカル ミュージカルしてないと思った。

ジャケットがケバケバしくって

一体どんな映画なのかと思いきや

確かに 目や耳に飛び込んでくるものは 刺激的で楽しい☆

だけどストーリー的には最初から最後まで けっこう報われない話だった。


サウンドも詞もすごくロックでパンクで。

特に詞がヘドウィグの世界すぎるけど 共感できるとこもあるし 

叫んでスッキリした~って思える。

でも聴いた後には何か残る。

絶望と渇望が溢れる 深い詞だと思った


こうゆう曲、好きなんだなーわたし。

自分でもよく 取留めもないことを考えて

何で??とか悩んだりするけど

そうゆうのが無ければ 人間はもっと楽に生きられるんだろうなあ。


観終わってから 

二日くらい この映画を思い出しては考えてた。


見た目の派手さと違って 深い映画に出会ったなぁと言った感じ。

この映画にはヘドウィグ的なファンタジー付きで表現されてる部分もある。

だから感じることはもちろん

内容の理解も観る者に委ねる部分が多い映画だと思う。


多分ヘドウィグにとって 性別なんて関係ないんだろう。

愛をくれる人に出会えて その人がたまたま男だったから 

それを失わないために 性転換を決めた。


それなのに

結局アメリカに渡ってから ヘドウィグは男に捨てられちゃって

その後、憧れのロックシンガーになったけど 鳴かず飛ばず。

そんな時に出会った少年を ロックシンガーに育て 

愛を注ぐも結局最後は受け入れてもらえず

少年はヘドウィグの曲で売れちゃって 曲の持ち逃げ状態。

そして現在のバンドメンバーでもある 男の姿をした女の人と

結婚して今に至るけど…


ヘドウィグは本当に女になりたくて

女になったのかなぁ。

実際の同性愛や性同一性障害の人の心を知る術もないし

その中でも色んな心を持った人が居るだろうから なんとも言い難いけど

ヘドウィグについても 周りの人物に対しても

分かんないなぁと思う部分があった。


これからヘドウィグは女として生きるのか 男としていきるのか??


人間て複雑だなぁ…。



映画のHPもまだ生きてた!コチラ


そうそう、監督・演出・主演てすごいな…。

そういえば ロックミュージカルとは言え、バンド自体がオンステージしてる

ミュージカルって観てみたい!