松明のごと、なれの身より火花の飛び散るとき

なれ知らずや、わが身をこがしつつ自由の身となれると

もてるものは失わるべきさだめにあるを

残るはただ灰と、あらしのごと深淵に落ちゆく混迷のみなるを

永遠の勝利のあかつきに、灰の底ふかく

さんぜんたるダイヤモンドの残らんことを

時間が過ぎるのを眺めている



一日


一週間


一ヶ月


半年




そしてもうすぐ一年が過ぎる


何も変わらない自分。

何も変わらない世界。

しばらく会わないと会いたくなる

一日メールがないとなんとなく落ち着かない


他愛のない話題の他愛のない会話

他愛のないスキンシップ


他愛のないことばかりで成り立っている関係が



あたしたちを狂わせる