私にはどこまで許されてるの?
わからなくて、こわくて、
あなたのアクションを待つ。
本当は、手を繋ぎたい。
本当は、腕を絡め て寄り添ってみたい。
本当は、肩にもたれたい。
本当は・・・・・。
二人きりの部屋の中、ソファー代わりのベッドの上。
あなたが私を抱き寄せる。
ほっとして、私もあなたに触れてみる。
おそるおそる、寄り添ってみる。
ベッドの上に投げ出されたあなたの腕をそっとなぞって、
その先の手に私の手を重ねてみる。
まだ大丈夫。
あなたは拒絶しない。
指を絡めて繋いでみる。
あなたの肩にもたれてみる。
まだ大丈夫……。
次の瞬間、襲ってくる恐怖。
ふりほどかれる前に、自分でほどく。
自分から身体を離す。
だけど、やっぱり触れていたい。
身体ごとあなたに委ねたい。
再び伸ばされるあなたの手を、ひたすら……待つ。