大岡越前の名裁き
「子争い」って知ってます?
ある時、2人の女が1人の子を連れてやってきた。
互いに「自分こそこの子の本当の母親です」といって一歩も譲らない。
そこで大岡様はこう言った。
「子の腕を持て。お前は右じゃ。そちは左を持つがいい。それから力いっぱい引き合って勝ったほうを実母とする」
女たちは子供の腕をおもいきり引っぱりはじめたが、子供が痛がって泣くので、一方の女が思わず手を放した。
勝った女は喜んで子を連れて行こうとしたが、
「待て。その子は手を放した女のものである」
と、大岡様は言うのだった。
勝った女は納得できず、
「なぜでございます。勝った者の子だとおっしゃられたではありませぬか」
とはげしく抗議した。
そこで大岡様はおっしゃった。
「本当の母親なら子を思うものである。痛がって泣いているものをなおも引く者がなぜ母親であろうか」
↑は親子の話だけど、
どんな人間関係にもあてはまる話なのではないかと。
深いわぁ~
自尊心の低い、
自己愛の強い人。
そんな風にはなりたくない。
自分ももちろん大事だけど、
その自分の周りにいる人をもっと大事にしたい。
それがさ、
結局自分のしあわせにつながるわけで。
家族も、恋人も、友達も、関わる人すべて。
自分の存在があることで、
困らせたり、悩ませたり、傷ついたりするのなら。
愛をもって、
ワタシは引き下がりたい、と。
それで、その人が笑えるなら。
ワタシはいくらでも泣きますよ、と。
ワタシって、「仏」かもしれん。
てか、明日は入学式。
早く寝なきゃー
(。・ω・)ノ゙