美容院が嫌いだった | やっぱり音楽が好き♪

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こんにちは!七音ですニコニコ音符

 

 

いつもありがとうございますラブラブ

 

 

さて、今日のブログは、「美容院が嫌いだった」です。

過去形です。

 

 

私は、天然パーマで、広がりやすい髪質で、猫っ毛で、コシが無く、

とても扱いにくい髪質でした。

 

コンプレックスでした。

なので、中高の時は、髪を二つに分けて結んでいました。

 

しかし、高1の時、高3の先輩がボブヘアーにしていて、とってもステキだったんです。

自分では、出来そうもないヘアスタイルって、憧れるんですね。

楠田枝里子さんや、山口小夜子さんに憧れましたね。

 

余談ですが、楠田枝里子さんは、実際にお目にかかったことがあり、

本当におきれいな方でした。顔が握り拳ぐらい?と思うほど小さかったです。

 

 

で、勇気を持って、美容院へ。

当時はカリスマ美容師なんて言葉もなく、美容院と言えば、

住宅街で、自宅の一角を改装して美容院にしているおばさん美容師さんが

ほとんどでした。

 

で、切っていただきました。

その時代は、校則が厳しい時代だったんです。

肩に髪がついてはいけない、前髪で眉毛が隠れてはいけない、パーマなんて停学もんです。

それで、その美容師さんは、校則に則って切ってくれたわけです。

 

結果は、、、こけし。

うちに帰って泣いたのは、言うまでもありませんえーん

 

次の日、学校に行くのが嫌で嫌で、友達って残酷で、大爆笑ですよ。

ちょっと伸びてきたら、くせっ毛なので斜めに広がり、ついたあだ名が、

ピラミッドパワー上三角

 

美容院が嫌いになったのは、言うまでもありません。

 

 

翌高2の時、私は英語部で英語劇をやっていました。

その中で、少年の役に選ばれ、ピラミッドパワーから

元の2つに結んだ髪に戻ったばかりの私がまた、髪を切ることになったのです。

 

今度は、学習したので、その美容院ではなく、

その当時では、オシャレだと言われていたこれまた近所の美容院へ行きました。

 

さすがにオシャレと言われているだけありました。

その時は、ちょっと良い感じで、うれしくなりました。

でも、すぐに生活指導の先生に「長い。切ってきなさい」と言われ、

またその美容院へ行きましたが、今度は違う人。

 

わかめちゃんになりましたガーン

 

どうして私はヘンな髪型になるんだろう?

顔が悪いから?

 

なんてどんより落ち込みましたガーン

 

しかし、少年役にはばっちりの長さではありました。

良いのか悪いのか・・・複雑でした。

 

 

あ、ちょっと長くなりそうです。

 

今日はこの辺でバイバイウインク

 

最後まで読んで下さって、ありがとうございましたラブラブ