アニメの話④ | やっぱり音楽が好き♪

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こんにちは!七音ですニコニコ音譜

 

さて、アニメの話なんと4回目。

 

昨日はいじめられる話が

苦手というところまででした。

 

私はどうも、

「いじめられる」

「感情をぶつけ合う」

などの表現が激しいもの

は、苦しくなって

見られないのです。

 

昔のアニメには、

薄幸の少女が

逆境を耐え抜き、

お金持ちに見初められ、

最後は立場逆転、

ハッピーエンド、というお話

または、

とことんかわいいそうな境遇

で、そのまま亡くなってしまう

ような心底かわいそうなお話

がたくさんあったように

思います。

 

童話で言ったら、

「マッチ売りの少女」は、

救いのない話にどこへも

やり場のない思いで

暗い気持ちで読み終わったのを

覚えています。

 

「フランダースの犬」

も辛かったです。

パトラッシュのかわいさが

なければ、見ることが

出来なかったと思います。

 

なので、辛くて見られなかった

お話も結構ありました。

アニメだけではなく、

小説、マンガもです。

 

それで、スカッとする

勧善懲悪系のアニメが

好きだったのかもしれません。

 

そんな私ですが、

外見も目立たなくて

おとなしいので、

穏やかな性格かと

思いきや、

 

内面は激しくて、

思いが伝わらないときは、

大声出したり、

妹をひっぱたいたり、

 

妄想の中で、

乱闘シーンを演じ、

一番強い、もう、

男の子向けアニメの

ヒーローそのものに

なりたかったのです。

強いことに憧れていました。

 

理不尽が嫌いだったのかも

しれません。

理不尽にいじめられるとか、

感情をぶつけ合うとか、

罵りあうとか、

昔はそれに耐える女の子が

美徳で、正しい生き方だ

という時代だったのでしょうね。

 

スポ根ものも、コーチが

理不尽に見えて、

ちょっといやだったんですね。

 

とにかく穏便に過ごしたかった

のかもしれません。

 

そんな時、思い出すのが、

まだ幼稚園へ行く前の3歳頃、

庭のチューリップが咲いて

嬉しかったことや、

いろんな虫を庭で発見したり、

鳥の世話をするのが

楽しかった頃です。

 

子どもながら、

そのとき、幸せだった

と思っていたのでしょう。

 

さて、スポ根ものが

好きではなかった私が

スポーツマンガが

なぜか好きになります。

 

 

今日はこの辺でバイバイウインク

 

お読みいただき、

ありがとうございましたハート