アニメの話③ | やっぱり音楽が好き♪

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こんにちは!七音ですニコニコ音譜

 

ご訪問、ありがとうございますグリーンハーツ

 

 

さて、アニメの話は尽きないもの。

今日は三回目となります。

 

今日は過去2回で語れなかった

ものを。

 

私は、フジテレビ日曜夜7:30~

の世界名作劇場が好きでした。

 

ムーミン、ロッキーチャック、

アルプスの少女ハイジ、

フランダースの犬、ラスカル・・・

 

どれもとっても良いのですが、

必ず泣ける回があり・・・

泣ける話が苦手なので、

そこはちょっと避けてしまったり、

こっそり一人で見たり、

ひたすら我慢するとか、

かなり大変な思いをしながら

見ていたわけですアセアセ

 

素直に親の前で泣ければ

問題なかったのですけどね汗

 

そんな思いをしてまで

見たかったんですね。

 

さて、私が生まれて初めて

泣きながら読んだ本が、

「フランダースの犬」

です。

あまりに悲しい話に、

思い出すだけで涙が出てくる

ので、フランダースの犬は、

あえて最終回を見ませんでした。

 

後は我慢したかな・・・

ラスカルは、かなり我慢して

堪えていましたが、

再放送の時は、

思い切り泣きました。

フランダースの犬も再放送

で泣きましたねぇ。

 

また、この枠ではありませんが、

「みなしごハッチ」もあえて最終回

を見ませんでした。

「みなしごハッチ」もなかなか

ハードでした。

 

一番泣けたのは、

「赤毛のアン」

です。

 

私は「赤毛のアン」の小説が

大好きで、毎回楽しみに

見ていましたが、

マシュウが死んでしまう回が、

小説で読んだときよりも

リアルに悲しくて、

号泣してしまいました。

 

他に好きだったのは、

「愛少女ポリアンナ物語」です。

ポリアンナの「よかった探し」

が、当時、悩みのさなかにいた

私の心を救ってくれる

ようで、ポリアンナには、

特別な思いがあります。

「よかった探し」は、私にとって

意表を突く、考え方で、

衝撃でした。

 

さて、ここまで書いてきて、

私が苦手だったお話が

見えてきました。

 

それは、主人公がいじめられる

お話しです。

 

こういったお話には、

主人公がいじめられる場面は

多少なりともあったと

思いますが、

あまりにもいじめられるのは、

たとえ最後がハッピーエンドでも

救われた気持ちより、

そのときの辛かった経過の方が

印象が強く、

私には苦手だったのです。

 

 

今日はこの辺でバイバイウインク

 

お読みいただき、

ありがとうございましたラブラブ