『あなたにお願いしたい』と選ばれる

セラピストになり、集客からの解放

ゆとりを手に入れる!

 

 

女性らしくあるがままに人生デザイン
~起業ファーストステップ~
宝石ブルー『ゆとり美人サロン』主宰
もう悩まない!迷わない!
私だけの美容法に出会う場所
宝石ブルー『オンラインSlowBeauty』
2021年春開校

 

 

 

はじめましてのマイストーリー♡

第1章はこちら〜見た目はまるで男の子〜

第2章はこちら〜人生の選択〜

 

 

~マイストーリー第3章~美容人生スタート


美容室のフロントでバイトしながら、
ヘアメイクスクールで勉強。
幼少期、テレビの世界に

憧れを持っていた私は、
将来はヘアメイクアーティストとして
エンドロールに名を残したいと、

本気で思っていた。

 

 

 

20歳、当時知り合いの紹介で、

フジテレビのドラマ撮影現場に

立ち入らせてもらう事に。
そこで、言われた衝撃的な一言。



「女の子にはキツイ現場だよ~。

お給料も○○でバイトしてる方が

よっぽどいいくらい。
美容師として3年くらいは

社会経験積んでからの方がいいよ!!」と。


 

 

そして私は美容師の道へ。
あえて寮のある美容室を選び、
そこでアシスタントをしながら、
週1の休みは通信制の美容学校で勉強。



美容師見習いとして働く毎日は、
思いがけぬ試練が待っていた。
それは、「ひどい手荒れ」



指の関節には大きなひび割れ。
パンパンに腫れた指は思うように曲がらない。
痒くて痒くて夜中に何度も目が覚める。
痛すぎて、もう水に触れたくもない。



そんな日々を乗り越えれたのは、
同じように悩む仲間が寮に居たから。
寝る前にはめた手袋が傷口から

流れ出る血や体液でくっついて剥がれない…

 

 


朝起きて、

歯をくいしばりながら剥がしている。
そんな同僚の姿を見た時、
負けていられない、
頑張ろうと思えた。



それから3年後。
中途半端に終わりたくないと、 
私の目標は一人前の美容師になる事に

変わっていました。
毎日毎日遅くまで勉強しました。



お客様が自分を求めて来てくれる嬉しさや、
お客様がキレイにななれた時の表情。
ありがとうって言ってもらえる感動。



人に喜んでもらえる仕事を転職だと思い、
たくさんの事を与えていける人に
なりたい。

と思ったのも、この頃だった。

 

 

 


そして10年後の30歳、

結婚の時



ずっと仕事はしていたいけど、
何年たっても治らない手荒れで、

この先家事をちゃんと

やっていけるんだろうか。

ステロイド漬けで赤ちゃんを産んでも

大丈夫なのか…



そんな事を一緒に働くフロントの女の子に

相談してた時の事。

 

 


「ヨガのインストラクターとかいいんちゃう??
人にも教えながら、自分も健康でキレイにいられるやん」




私が…?ヨガの先生!?
へぇ〜なるほど〜。。。なんか素敵!!




皮膚科に整骨院にマッサージと、

休日はメンテナンスに忙しかった私。
健康でキレイになれる美容の仕事か〜と
興味が湧いた。



免許を取るために入った美容師の道も、
一人前になるまでやり切った!と、

自分で太鼓判。

思いきって転職しました。



それからは、流れるように

ヨガインストラクターの道へ。
頭痛や腰痛からも解放され、
内面からの健康美を体感する事に。



 

見た目の美しさは、
外側だけでは叶えられない。
「外側からと内側からと
両方からのアプローチが必要になる』

私にはまだまだできる事があるような…

そんな気がしていた。





つづく…第4章へ