娘は本が大好き。
昨年5月に出会ったかいけつゾロリシリーズは
現在までに40冊以上を読破し
その他、小学校低学年向けの児童書なら
ほっとくと勝手に読んでくれて親としてはとても楽です。
しかし、そうなると読むものが偏ってしまって
読書の幅が広がらないなぁと思っていて
最近は中学年くらいの本を私が読み聞かせることにしています。
最初は『黒ねこサンゴロウシリーズ』。
流石に読むの疲れるのですが、娘も夢中になっていて
なかなかいい感じです。
(すべての漢字にルビがあるわけではないので
自分で読むのはまだ難しい)
そして、また新たなシリーズを投入。
小学生の時、夢中で読んだ『クレヨン王国の十二か月』。
今は新装版が出ているそうなのですが
アニメ感が強すぎてちょっと受け付けないので、あえて昔の。
加えて、『ルドルフとイッパイアッテナ』。
映画になりましたよねー。
読んだことはなかったのですが、本屋で立ち読みをしてみたら
一瞬の出来事の描写が実に細かく
そして、心内文メインで書かれているので、子どもにもストンと入るのでは?と思ってチョイス。
送料対策であと1冊悩んだ結果、夫オススメ(?)の『エルマーのぼうけん』。
言わずと知れた名作ですが…
私、読んだことなかったんですよね。
龍なの?ゾウなの?みたいなトンチンカンなことを思っていたくらい。
娘に読みながら、私も楽しみたいな。