5歳の読書 | コロナ禍の東海岸で3児子育てしてみてる

コロナ禍の東海岸で3児子育てしてみてる

東京に引きこもっていたい私が子連れでアメリカに住むことになった挙句、妊娠してコロナ禍のさなかに米国出産して白目向きながら暮らしている話

娘は本が大好き。

 

昨年5月に出会ったかいけつゾロリシリーズは

現在までに40冊以上を読破し

その他、小学校低学年向けの児童書なら

ほっとくと勝手に読んでくれて親としてはとても楽です。

 

 

しかし、そうなると読むものが偏ってしまって

読書の幅が広がらないなぁと思っていて

最近は中学年くらいの本を私が読み聞かせることにしています。

 

最初は『黒ねこサンゴロウシリーズ』。

 

流石に読むの疲れるのですが、娘も夢中になっていて

なかなかいい感じです。

(すべての漢字にルビがあるわけではないので

 自分で読むのはまだ難しい)

 

 

そして、また新たなシリーズを投入。

 

小学生の時、夢中で読んだ『クレヨン王国の十二か月』。

今は新装版が出ているそうなのですが

アニメ感が強すぎてちょっと受け付けないので、あえて昔の。

 

加えて、『ルドルフとイッパイアッテナ』。

映画になりましたよねー。

 

読んだことはなかったのですが、本屋で立ち読みをしてみたら

一瞬の出来事の描写が実に細かく

そして、心内文メインで書かれているので、子どもにもストンと入るのでは?と思ってチョイス。

 

送料対策であと1冊悩んだ結果、夫オススメ(?)の『エルマーのぼうけん』。

言わずと知れた名作ですが…

私、読んだことなかったんですよね。

 

龍なの?ゾウなの?みたいなトンチンカンなことを思っていたくらい。

 

 

娘に読みながら、私も楽しみたいな。