10月下旬、婦人科を受診しました。
【受診のきっかけ】
・生理周期が短くなってきたこと。早いと23日とか!
生理期間は大体6日間

・PMSがひどい。イライラ、頭痛、目の奥の痛みなど。なので体調良い時が一ヶ月のうち1週間くらいしかない

・産後、軽くはなったものの生理痛あり

・閉経が近いのではという不安

【診察内容】
・血液検査
・内診
子宮筋腫がふたつあるけど位置や大きさ的にも
特に問題なし
・医師とのカウンセリング
【結果】
・血液検査の結果、ホルモン値は異常ないから閉経が近いとか更年期ではない

やっぱり早く閉経すりゃいいもんではないそうです。
・2人目を考えていないなら、今の年齢を考えると生理をとめてもまったく問題ない

(生理を毎月毎月規則正しく来させなきゃいけないという考えは違うようです)
さすがに体内に装着することには決心がつかず、ひとまずミニピルと言われる黄体ホルモンを押さえて生理をとめるピルを一ヶ月処方してもらいました。
特に副作用を感じることもなく、生理が来ないってこんなに快適なのか!とびっくり。
生理痛や生理に伴う下痢、PMSの症状がまったくなくなりました

最初はね、やっぱり生理を人工的にとめることに抵抗はありました。

でも私の場合生理による体調不良の時期が月の3分の2だと考えると、抵抗を感じる必要なんて全然ないんだと気づきました。
生理なくても全然コマラナイ。
ただイライラは消えなかった。。
といってもPMSが原因でのイライラではなく、ただ私が絶賛イヤイヤ期の息子にイライラしてるだけです

もちろんデメリットはあります。
・ピルは保険外
半年間で16,200円かかります
・ずーーーーーっと飲み続けなければいけない(1日1回1錠、いつ飲んでも良い)
・飲むのを忘れたら気づいた時に飲む。人によっては一度飲まないだけで生理が来てしまう人もいるようです
金銭的にはミレーナのがコスパはいいんですよね。一度装着したら5年持つので。
あと風邪などで医療機関を受診すると
服用中の薬の有無を聞かれますよね。
処方されたピルは飲み合わせの悪い薬はほとんどないけど医師によっては
『定期的に血は(生理)は出さなきゃ』といってくる医者がいるかもしれない。
「その時は相談して!」(そんなこと言う医師がいたらやっつけてやる!くらいの意気込みで先生は言ってました)
処方されたピル名で検索すると
避妊を目的とした薬として出てくるので
勉強不足な医師にかかると、もしかしたらこちらが嫌な思いすることがあるかもしれないなーと思いました。
そんなわけで生理とともに生きてきた人生とさよならしました。
思えば初潮を迎えた中1の初夏から、生理痛と戦ってきた私。
がんばったなーとしみじみ思います
