シャトーに宿泊(その2) |   フランス流片付けとインテリアで素敵な人生を手に入れる !

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さてさて、お城のオーナー家族が
2週間のバカンスに出かけてしまったところから・・・。

17犬


年数回まとまったバカンスを取らないと
生きていけないフランス人なので(笑)これは当然です。

でもすごく驚いたのは、オーナー家族が何もかも
ぜ~んぶそのまま置いて出かけてしまっていたこと!!

2階の書斎兼ファミリーサロンはドアを開けたまま
宿泊客に開放。
書類やパソコンもそのままで、
銀器などの飾られたガラスキャビネットには
カギがついたまま!!

もちろん防犯カメラを設置しているのかもしれませんが、
B&Bの値段なら寝室と朝食をとるためのダイニングルーム、
小さなサロンを開放するだけでも十分です。

それが1階の広~いサロンと
その隣の元来客用ダイニングルームらしい、やはり広い部屋も
全部自由に出入りできるように解放されているのです。

そしてもっと驚いたのは、
ありとあらゆる場所に家族の写真やクリスタル、シルバー、
リモージュなどの小物が無造作に飾られていること!!

18小物


19写真



ついでに私たちのお部屋の鍵も壊れていて、
寝る時は夫がイスでつっかい棒(笑)

20鍵



素性の分からないネット予約の泊り客に対する
この鷹揚さは何なのだろう?と
信じられない気持ちでした。

それで夫に訪ねたり、パリに戻ってすぐに
本を買ったりして色々調べてみた結果、
理由がだんだん分かってきました。

階級社会・階層社会というフランス特有の事情と
カトリックという宗教的背景の二つが
あったのです。

長くなってしまうので、詳細はまた
アール・ド・ヴィーヴルレッスンでお話ししようと思います。


さて、シャトーといえば建物や内装だけでなく、
敷地も一般の家とはスケールが違います。

大抵の場合、少なくとも1ヘクタールくらいの
庭や森を持つのが当たり前。

今回泊まったシャトーも一体どこまでが敷地なのか分からないくらい、
見渡す限り池や木々が広がっていました。

21庭


22庭



一般道からのアクセスもこの通り、
延々と木々のトンネルを抜けていきます♡

24道


25道