先月の話ですみません、、、入院した続きです。
日曜の夜に病院に戻ってきた私。
翌日の予定は腰から髄液取るくらいです。
まだ頭は痛いけど、カロナールでだましだまし生活はできてます。お箸も持てます。
さて、腰からということでちょっとビビっておりましたが、和やかムードの中でなんとか終わりました。
やっぱり腰だし、麻酔するし、見えないしドキドキしますよね。
終了後は1時間平らになってベッド上で安静です。
そんな処置してたら、急遽午後にお隣の市にあるR病院に受診してきてって言われました(*_*)
今ある腫瘍を放射線治療するため、朝イチで連絡取ってくれて午後に行くことに。
これまた急にバタバタになりましたが、母に来てもらってタクシーで向かいました。
初診手続きが30分以上かかるという面倒に巻き込まれたものの、なんとか脳外科外来の受付へ。
『お付き添いの方ですか?ご本人さまはいらっしゃいますか?』
これ、けっこう言わるもんですね。あんまりこの年代は行かないところなのかしら?
ここは関東一円から集まる施設らしく、待っている間に『ガンマナイフを受ける方へ』のような簡単な説明書を渡されました。けっこう待つんだろうなぁ~と思っていたら意外と早く呼ばれて診察室へ。
持って行ったMRIデータの大きさや状態を見て、ノバリス10回で行きましょう、と。
乳がんからの腫瘍は放射線が効くものが多い。5回でもいいとは思うけど10回の方がいいかな、とのことで、ガンマナイフではなくノバリス10回コースになりました。
(この段階で私、ほとんど内容分かってません(-_-;))
翌週から入院して年末年始を挟んで約3週間の入院です。
入院手続きをして、元のK病院に帰りました。
意外とスムーズに終わってひと安心。
(ちなみに、この日のお会計はK病院につけてくれたので¥0でした)
戻ってからは、急いでシャワーしたりして翌日のオペに備えました。
さて、なんとなくバタバタで過ごしていたら、オペのことで先生からちょっとしたお話が…
今回のオペは局所麻酔で頭にオンマイヤというものを設置します。
なので、頭にドリルで穴を開けられるときに意識があります。(貫通までは数十秒)
で、その時、骨から直に響くので相当な衝撃(重音?)がするので、ビックリしたらじたばたしてもいいし、大声で叫んでもいいよ、と( ̄□ ̄;)!!
わーお。
そんな感じっすか??
マジっすか??
↑とは声に出してませんが(笑)
なかなか貴重な体験が出来そうな予感です。。。