早いもので2011年も早1ヶ月が過ぎ去りました。
編集部Aです。
今年買った開運のお守りを、
早くも財布から紛失してしまいました。
何とも幸先の悪いスタートです…
今回は、昨年旅に出かけた長野県の諏訪市をご紹介します。
水上レジャーが盛んな諏訪湖や
湯量豊富な温泉などで有名な観光地です。
中でも個人的に気になった2大スポットがありました。
まずは、独特のオーラを醸し出す万治の石仏。
諏訪大社下社春宮の旧参道脇にある川沿いを、
奥に進むとその姿が見えてきます。
写真で見たことはありましたが、実物は初めてです。
想像以上のでかさ。そして存在感。
(写真だといまいち伝わりにくいですかね…)
小さな頭と大きな体が何ともアンバランスな石仏です。
芸術家の岡本太郎さんが、
その不思議な佇まいに感嘆されたとか。
個人的には不思議を通り越して、若干不気味な感じがしました…
こんな生物と出くわしたら、真っ先に逃げ出します。
万治の石仏を後にして向かったのは、信州一の大きさを誇る湖の諏訪湖。
遊覧船やボートのほかに、ガイド付きで各名所を回る水陸両用バスも運行しています。
陸から湖面に入る瞬間は水しぶきが上がって迫力があるみたいです。
周辺は遊歩道になっていて、散歩やランニングに最適です。
近所にあれば健康的な日々が過ごせそうです。
このほかにも、温泉が湯気とともに吹きあがる間欠泉や足湯などがあります。
この日は時間が遅くなってしまい、足湯に入れませんでした。残念…
湖畔を眺めながら足湯に浸かるとは、普段はできない極楽体験ですね。
また機会があれば試してみたいです。
(抜け出すのが大変そうです…)
編集部:A