みなさま、体調の方はいかがでしょうか?
私はと言いますと、正直、まだ体がなんとなく重いです……。
というのには、五月病とは別の理由がありまして、
昨日、行ってきました!
長野県酒造組合が主催の「長野の酒メッセin東京2012」


今年で9回目になる展示試飲会です。
長野県の蔵元さんが集まり、
直接、お酒についてのお話が聞けるんです。

しかも目の前で飲みながら。
自分が参加するのは今年で4回目。
今回も会場はかなりの人で賑わっておりました。

どうですか、この熱気。

卸売業者から酒好きの一般人まで
人、人、人の波でした。
その波

お酒をいただくのですが、
純米酒、本醸造酒、吟醸酒、純米吟醸酒がずらりと並び、
さらには季節限定のものから、新作、熟成酒などなど。
同じ酒造の中でも種類がたくさんあり、
そして味わいがひとつひとつ違うからさすがです。
なるほど! と飲み続けること30分……。
はい。早くも酔いました~。


おみぐるしいですが、ブレてます。酔いブレです。

じつは、おつまみの持ち込みは
厳禁というルールがありまして、
ひたすらお酒をいただき、
「やわらぎ水」と呼ばれるお水を合間に飲むのみ。
若輩者の私には、まだ修行が足りませんでした。

結局、全48蔵中、21蔵で残念ながらダウン。
もうこれ以上は飲めません……。
会場でお話ししたある方は、
なんでも愛知から仕事を休んで来たとか。
恐るべし酒パワーです。

とにかく値段の高いものから飲むことに決めているそうで、
そんなまわり方もあるんだなと、感心しきりでした。
使用したお猪口は記念品として
もらえるという嬉しいサービスがありまして
さらには、

いただいてしまいました!
なにがもらえるかランダムなお酒のプレゼント。

先着600名ということで、少し心配もしていたんですが、
無事にゲットです。
中身は、渋温泉の近くにある玉村本店さんの「縁喜」。
旅の途中に立ち寄って、
地ビールを飲んだこともある、思い出の酒造が醸した銘酒でした。
もっとお酒に詳しくなるために、
いろいろ飲まなければなと、心に小さく誓った夜でした。
編集部:W
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■本日のプライス
\2000 入場料(ネット画像のプリントで\500割引使用して)
■長野の酒メッセin東京2012
URL:長野県酒造組合 http://www.nagano-sake.or.jp/
※来年がいつになるのかは未定です。