色々検索していて
お洒落なお部屋の写真が目に止まり
ここに泊まってみたい!と決めました
ホテルへの道は
細い路地を入って行ったかと思えば
ストップ
え、こんなとこ
と思うようなところにありました
入るとすぐ目に入るのが
入り口からは想像できないほど
開放的なオープンスペース↓
チェックインまでのんびりしたり
朝こちらでご飯食べている方もいました
こちらのテーブルで
ウェルカムティーをいただきました
南米、特にペルーやボリビアでは
高山病予防に飲まれている
コカインの素となるコカの葉っぱを
よく目にしました
ホテルによっては
葉っぱそのまま置いてあって
カップに入れてお湯を注いで飲んだり、
現地の方はそのままガムみたいに噛んだり
するそうです
ティーバッグにも
カモミールティーなどの他に
COCAと書かれているものがあったり…
当然、日本には持ち帰れないので要注意
このホテルでもCocaティーもあると
言われましたが
私は先述の通り高山病は全く平気だったので
普通の紅茶をいただきました
そして、お部屋に案内されたら…
スイートルームに変更したよと言われて
びっくりー‼️
なんて素敵なんでしょーっ
ベッドヘッドのカービングがなんともお洒落
ライトはアンティークなアイロン↓
ベッドの近くにある小さな扉↓
バルコニーに出られて
ここからの景色がまた絶景
標高約100mのリマから
約3400mのクスコへと来て
一気に標高が上がり、
やはり身体は少ししんどさを感じて
寝ている時は首を絞められているような
息苦しさがありました
風邪を引いてしまったのもあり
心拍数も速くなって
寝ていると自分の鼓動の音が聞こえて
それがまた寝にくい
それに加えての時差ボケで
ほとんど寝られず
夜は夜景を見て過ごしていました
これがまた素敵で溜め息が出るほど
ディナーはホテル内にある
これまたとってもお洒落なレストランで
アルパカのお肉を初めていただきました
少し硬めの牛肉といった感じでしたが
特に臭みは無く、美味しかったです
上はペルー伝統料理セビーチェ
朝ごはんもこのレストランでいただきますが
とっても美味しかったです
食事を終えて部屋に戻ったらナント!!!!!
魔法瓶に入ったお湯と
ハーブティーが置いてありました
そしてベッドには
湯たんぽーーーーーーーー!
(写真ピンボケしてます)
これにはオーマイガーオーマイガー
と叫んでしまいました
うるさい
なんて素敵なオモテナシ
疲れていたのもあって
こんな素晴らしい心遣いにジ〜ン…
そして、温かいハーブティーと
湯たんぽに癒されました
今まで様々な国へ行って
色んなホテルに泊まりましたが
このホテルはベスト!と言えるぐらい
部屋はもちろんのこと
スタッフの方はドアは必ず開けてくれる
すれ違い様には必ず笑顔で挨拶してくれる
接客も素晴らしかったです
クスコの街並みも本当に可愛いかったですが
今回、マチュピチュへ行くためだけの
宿泊だったため
ホテルから一歩も出ることなかったので
いつかもう一度クスコを訪れて
このホテルにももっと長く滞在して
旧市街など見てみたい!
と言ったら
高山病で頭痛を訴えていた相方さんは
しんど過ぎる。もうイヤ…
と言ってました
こちらのホテルでは
初めてストーンマッサージもお願いして
超絶リラックスもしました
最後にホテル内の写真をもう少し
クリスマスが近かったので
ツリーが飾られていました
数年後
マチュピチュとクスコの街の中間に
新しい空港ができるとかで
マチュピチュへ行くのには
クスコを経由しなくても良くなるようで
クスコに立ち寄ることが少なくなることも
考えられますが
このホテルは本当にお勧めです
私が気に入っただけですが(笑)
マチュピチュへ行かれる方は是非〜
南米旅行記
また次回へつづきます