南米旅行記つづきです



前回の記事はこちら↓







マチュピチュ遺跡の入り口に到着しました











はじめは少しだけ登り坂



▲この道はコロナ前は無かったそうで

新しくできた道だそうです














ガイドさんが

『まだ見ないで見ないで〜』


『はい、どうぞ〜!』


と見せて下さった景色がこちら↓







おおーー!見たことあるやつー!

というのが最初の印象でした笑






ガイドさんによると、

夏は晴れ晴れだけ!ですが

雨季のこの時期は

霧がかかったり、晴れたりと

一日でいろんな表情が見えるとのこと







本当に晴れてきました晴れ





奥に見えるワイナピチュ山から

マチュピチュ遺跡を見ることもできるようで

登っている方の姿がこちらからも

何度か見えました目



私は山登りは無理なので

しませんでしたが

ワイナピチュ山登山も人気のようです



このワイナピチュ山

人の顔に見えるとのことですが

分かるでしょうか!?








こうすると分かるかな



いや、、、余計分かりにくいもやもや






こちら↓ガイドさんが見せて下さった

資料写真



これはかなり分かりやすいですね星

人の横顔です


ちょっと実物は違ったなぁアセアセ









リャマも沢山いましたよ〜

こちらで飼育されているそう


近づきすぎて怒らせたら

洗っても取れない臭いツバを吐かれるので

要注意注意だそうですゲラゲラ











自由にウロウロしていますが

とても絵になるところで止まってくれました乙女のトキメキ










この真ん中の建物は太陽の塔

石組みが曲線になっていて

どうやって建てられたのかとても不思議です


夏至の朝は南の窓に、冬至は東の窓に

太陽が差し込むと言われていて

暦を読んでいたのではと考えられているとか









ここへ来るまでに列車からも何度か見えた

インカ帝国時代からある段々畑


マチュピチュは標高約2400mなので

この標高差を利用して

様々な野菜が植えられていたそうです









太陽が出て来て暑くなってきました

 


着いた頃に着ていたダウンジャケットを

脱いで帽子を着用キャップ





寒暖差が激しいので

行かれる方はしっかり準備して下さいね










こんな高地の断崖絶壁に

この都市が建築されたのか


文字が無かった時代なので

まだまだ謎は多いようです





日本からは

そう易々とは辿り着けない場所



神秘的なマチュピチュ遺跡

今回も感動的な旅になりました







南米旅行記つづきます