ここのところ、また息子の反抗がきつい。
毎日なにか、つっかかってくる。
理由はイロイロ、、、本当に時間がもったいない。
今日も、午前中に宿題をすませようとさせたのに、、、結局、午後までかかってしまった。
でも、今日は、学校の宿題で作文がでていたので、
「どうして、文句を言ってしまうのか、、、言った後どういう気持ちになるのか、、、文章にしてごらん。」
と、、、思いを文章にさせたら、、比較的に早く治まり、、、自分でも自分の気持ちがわかったよう、、、。
これって、私がよくやる方法、、。
腹が立って仕方がない時や、悲しくてどうしようもない時、、、紙に今の自分の気持ちを書いてみる。
そうすると、何が悲しいのか、、、腹がたつのか、、、そしてこれから、どうすればいいのか、、、意外とわかってくる。
そして書いた後って、結構気持ちはすっきりしている。
ここのところ、学校でも小さなトラブルはあるみたいで、、、トラブルがある度に、ナンカ、、気持ちは不安定気味、、、。
そのことも、紙に書いてみる事を勧める。
証拠にもなるし、、、いやな事が10個位溜まったら、、、どうしたらいいか、一緒に考えようと、提案してみた。
反抗が、マシになればいいのだけど、、、。
- ヘルマン ケプケ, Hermann Koepke, 合原 弘子
- 反抗期のシュタイナー教育―自立へと向かう遙かな旅
- ブラッド・E.サックス, 北村 礼子
- 反抗期ってむずかしい―迷路から抜け出す5つのステップ