素直な人に憧れてました

だいぶ素直になってきたけれど
素直になるのが苦手でした

素直な人と一緒にいると気持ち良くて

心が洗われるような爽やかさがある

と、同時に、素直ではない自分や
嫌な自分をさらけ出しているようで恥ずかしかった

こんばんは

心屋認定カウンセラー
キャンディです

心屋流のカウンセリングと
Asuca黄土よもぎ蒸しを
神奈川県川崎市多摩区
小田急線生田駅より徒歩１２分

女性専用プライベートサロン

心晴れる家（こころはれるや）で

行っています

素直な人に会ったとき

この人はこれが本当の姿なの？

勘ぐってしまうことがありました

特に自分が拗ねているときほど

素直な人は一緒にいて楽しい
発する言葉もピュアで直球
ウラオモテがない

そう信じられるようになったのは少し前

そして、素直に生きたい！そう決めたら
夫にも素直に感謝の気持ちを

伝えられるようになりました

やればできる

もうね、拗ねた時代が長すぎて
直球をこねくり回して考え
勝手に変化球にして解釈してたから
素直な人を信じられなかったわけです

お腹の中は真っ黒でしょ

そう思ってました

なんでメンドクサイことをしていたのか？
直球で受け取れないのはなぜか？

自分が変化球ばかり投げ本音ではないから
直球のはずが無いと決めつけてしまう

ウラオモテだらけだと思い込む
どうせお世辞でしょと決めつけ
そんなにピュアな人がいるはずないと
信じることもできなかった

ピュアとは、真っ白だけってことでもなくて
素直とは、なんでもOKってことでもなくて

本音を言う人

自分はこう思う

自分軸でいられる人

だけど、他人の意見も聞ける人

そのうえで判断することもできる人だと

私は思います

だから

あの人のあの発言は嫌だ
あの人はメンドクサイよね
もっとラフな関係の人と一緒にいたい

そうやって快適な環境ができてくる

目の前で嫌なことがあって
本人に伝えているのを目の当たりにして

あっ！言っていいんだと思った

私はそれ嫌だな
そんなことしないでほしい

言えないこともありました

そこに、好き嫌いは関係なくて

その場で伝えることで
嫌な気持ちを瞬時に解消し終わらせている

そこで我慢してしまうのが私

その場で嫌だと伝えないから

嫌な気分をいつまでも引きずって

む～んとした感情が残って