心屋流カウンセラー（２６期卒業）
誕生数秘学カウンセラー
誕生数秘学カードセラピストしてます
一昨日のブログにちょこっと書いたけど
両親の掟
骨までしみ込んでいることに気づく
出来事が・・・。
た～っぷりしみ込んでいるのは
両親が大好きだから
その掟が当たり前で
常識だと信じてきたけど、違いを知り
そうじゃない世界を知っても
両親の掟を破ることにザワザワしちゃう。
息子の運動会で
主人の作ったお弁当と母親の手作り卵焼きとおにぎりを食べていたら
父親からの一言
「あなたが作ったのはどれ？」
｛私は作ってないよ～
主人が担当だから～｝
「なんで母親が作らないの？」
｛作ると言っても主人が
作らせてくれないから～｝
ザワザワしながら答える
お弁当は母親が作るものと信じる
父親の発言。
そうだよね～そうだよね～
私もそう信じていたから頑張ったのよ
でも、頑張る必要がなくなったの
父親の考える理想の女性とは？
それは祖母と母親
私にとっては尊敬できる自慢の二人
この二人は誰もが認める良妻賢母
親戚からも知り合いからもいいわね～
と言われ育ってきた。
それが素晴らしいと教えられてきた。
のちに、それが私を苦しめたりして
だから余計に父親は私にもそれを求める
女性はこうあるべき
あの二人は何でもできちゃう
スペシャリスト！
憧れるけどあんなにできないし
やる気な～し！
新婚当初はそれはそれは頑張りました
頑張りすぎて苦しかったけど
やめたら楽になりました。
私は面倒くさがりなので
手の込んだお料理はしません。
お料理に関しての才能は
弟が全て引き継いだので私にはありません
私は苦手なのですよ～
みかんとリンゴがあったら
私はみかん。弟はリンゴ食べてたし
パスタソースが思った味にならなくて
作り直した弟
私には美味しかったので、捨てないで～
と言ってもあっさり捨てる弟
こだわりよりもさっさと食べたい私。
そんな子ども時代でした。
父親は私に幸せになってほしいと思ってる
良妻賢母になれば幸せになれると
信じてるんだろうな～
そうなれなくても幸せなんだけどね(笑)
いくつになっても娘は娘。
気にかけてもらってるし
遠くにいても父親からの愛情を
とてもありがたく感じています。
私が主人と結婚することをとてもとても
心配してくれた両親
理由は、ステップファミリーだから。
主人と会って食事したその場で快諾してくれたけど
やっぱり子どもがいることが心配で
たまらなかったらしい。
だけど見守ってくれた。
父親のたま～にある一言にザワザワしても
我が家の掟（主人の掟）は揺らがない
できることをできる人がやる。
男女の性別は関係ない
人生は自由なんだよ～
もっともっと自由になっていいんだよ～
子どもたちにも自由を伝え
自ら率先して自由を満喫しながら
教えてくれる主人
そして、その掟を守る子どもたち。
私は二つの掟をさまよいながら
自由な掟に足を入れたところ
未だにザワザワすることもあるけれど
だいぶ慣れてきて
心屋で学んでから加速してます
たまに急ブレーキ踏んでしまう
私もいるけれど、それもアリ。
一年後の私が楽しみです
どうなってるかな～？
(σ*´∀｀)エヘッ
今夜の晩ご飯はこちら
息子と二人なので手抜きして
ブリの照り焼きだけ作りました～
今夜もお読みいただき
どうもありがとうございました。