ウエッジウッドファクトリーツアー
寒すぎるイギリス🇬🇧
スクショの字の大きさで私の老眼度合いが分かりますね
まさかこんなに寒くなるとは思いもせずドバイから半袖しか持って来なかった私は息子のウインドブレーカーやトレーナーで寒さをしのぐ。
タイツを持って来なかったのも後悔。
イギリスの夏でこんなに寒かったのは初めて
ウエッジウッドはストークオントレントで絶対に外せない場所。
ここは少し不便な場所にあるのでタクシーが必要です。
(路線バスではかなり不便)
今回一番心配していたUberですが、ストークオントレントは
Uberがすぐつかまります!
値段も想像してたような高額ではなく、むしろこの値段でいいの?と言う感じでした。
ホテルから20分くらいで到着〜!!!
左手に見えるのはV & Aミュージーアムです。
ウエッジウッドさん、こんにちは〜!
嫌がる息子を隣に立たせて写真を撮る
ウエッジウッドのファクトリーツアーはだいぶ前に予約済み。
11時スタートのツアーでしたが参加者は20人くらい。
この日は参加者が多いとガイドさんが言ってました。
ツアー中は残念ながら撮影NG
なぜなら今、まさに作っている工場を見学できるから!でした。
ウエッジウッドのファクトリーツアーはとてもとてもよかったですよ
息子はマイセンよりこちらが好きだと話しています。
もうね、臨場感が全然違うし、
こうやってウエッジウッドは丁寧に作られているのね
って肌で感じられる。
英語オンリーのガイドですが、説明パネルは日本語で要点が書かれていました。
ツアーはしっかり1時間。
大大大満足なファクトリーツアーでした。
アフタヌーンティー
レストランでアフタヌーンを予約していました。
ツアーとは違い予約はできるけど支払いは当日すれば良いと言う仕組みでした。
レストランはその日
ガラガラでした。
予約しなくてよかったと思います
とても優雅なレストラン。
ウエッジウッドの世界で溢れています
実は私達、ホテルでがっつり朝食を食べていて(しかも9時半ごろ)
全くお腹が空いていない
近くの席でアフタヌーンティーを頼んでいる方がいましたが
絶対あんなにケーキは食べれない
と言うほど甘いものがどっさり
スタッフがメニューを持ってきたので
アフタヌーン以外の物を頼んでも良いですか?
と聞いてみると
オフコース
と言う言葉が返ってきてホッとした
クリームティーにしようか悩む。
やっぱりスコーンは外せないよね、と。
息子もスコーンは少し食べたいけどサンドウィッチみたいなしょっぱいのが良いな〜
と言うのでどうしようかな?とメニューを見ながら考えていたら
ミニサイズのアフタヌーンティーを発見
息子はキッズメニューだと言うのですが、一応スタッフさんに大人も頼めるのか?を聞いてみると
オフコース
と言われました。
とりあえず聞いてみるって大事なのだよ、息子。
とドヤ顔な私でした
フルーツがとにかく美味しくて。
イギリスで夕張メロンを食べれるなんて思わなかったという息子。
味はまさに夕張メロンでしたが、きっと夕張メロンではないはず
甘〜〜いブラウニーもめちゃ美味しかった。
サンドウィッチは具を選べます。
サンドウィッチも美味
ただね、スコーンがイマイチ
例のアフタヌーンティーを頼んでいた方のスコーンも横目で凝視しましたが同じでした
クリームティーにしなくて大正解。
正規品をじっくり見る。
ウエッジウッドはやっぱり素敵だよね〜
ファクトリーツアーでこちらの商品がいかに手間暇かけて作られているのかを力説していたので
完成品をじっくり見る。
かなり高額ですが、納得です。
V & A ウエッジウッドミュージーアム
食後はミュージーアムへ行きました。
ここも素晴らしくてさすがV & Aだと思いました
ウエッジウッドに特化しているのも面白い。
土の配合とか温度とか、試行錯誤されたノートの展示を見ながら
まさにケミストリーの世界だよね
と、またまたじっくり美術館を楽しむ息子。
息子が掲示板を見ながら
えええええ???
そうだったんだ、すげーな〜
と大きな声が出て、私に教えてくれたのが
ダーウィンってさ、ウエッジウッドの孫なんだって
と。
私も全く知らなかったのでびっくりでした。
息子、
だよな〜〜
金がなければ研究なんて普通できないよね
と
写真撮影可だったのに1枚も写真を撮っていない私
ミュージーアムにいた時、ふわふわしてしまいベンチに座っている時間の方が長かった私。
お昼後で眠かったのと1時間立ちっぱなしのファクトリーツアーの疲れもあり、、、
息子はもう少しミュージーアムにいたそうでしたが、私があまり興味なさそうなので30分くらいでミュージーアムを後にする。
OUTLET ショップでお買い物
ブログを書いていて反省しかないのですが
買い物になると元気復活な私
でした
ウエッジウッドだけでなくロイヤルコペンハーゲンやイッタラもあったり。
実はファクトリーツアーの前に時間があったのでこちらのお店をすでにチェックしていた私達。
このシリーズが美しいからこれをお家にお迎えしようと話していました。
ファクトリーツアーの時にこちらのデザインの絵付け師さんがいました。
彼女が出来上がりを見せてくれた時、この人が作ったものなのね〜ととても親近感を抱きました。
やはりここから選んで買って帰ろう
まだこの後2軒、陶器屋さんに行くのでドバイに持って帰れる量を考える必要あり。
前日のバーレイのお皿が想像以上に大きく重くて
で、こちらのお皿を購入してきました
このお皿のどこがセカンドクオリティーなのか?がわからない。
息子と前日同様、あ〜だこ〜だ言いながら選びました。
本当に楽しい時間だったな
続く