続きですキラキラ


いつも時間ギリギリまで

部屋で過ごします

それは

全て

幻さんにお任せラブラブ


なので

その時間が来るまで

ベッドの中で

静かに過ごす


終わっても寝ない人だったけど

最近は

寝息をたててる

仕事で疲れてるもんねタラー


だから起こさないようにする


両手繋いでるから


動くと

起きちゃうから


時間になって

着替えて

車に乗り込む


近くのファミレスへ


軽く夕食を


食べながら

色んな話をして

笑って

過ごす


なんでこんなに

居心地良いんだろうキラキラ


多分

幻さんもそう思ってくれてるはず。


そして

毎回

なんで楽しい時間って

あっという間に過ぎて

しまうんだろう


帰りの車の中

しっかり手を繋いで


私『なんであっという間に過ぎて

 しまうんだろ。。』


幻『…。。

 お腹苦しくて話せないタラー


でも意味はわかったと思う


私『だってさ

 職場では逢えないし

 話せないし

 寂しいんだもん。。タラー


幻さんからの

返答はなかった。。


聞いてたのか

お腹苦しくて

それどころじゃなかったのか


逢えば

こーんなに近くに居るのに


ずーっと

手を繋いでるのに


幸せな気持ちを

いっぱいもらったのに


またすぐに

逢いたい病に

なってしまうのタラー


だって

もうすでに



逢いたい。。