お疲れな幻さんを

助手席に

今夜も私が運転手キラキラ



続きですピンクハート



走り出したけど


実は

あまりガソリンがないのが

気になってタラー


ガソリンスタンドに行きたいけど


幻さんに伝える気づき


地元のスタンドだし

明るいし


嫌がるかな魂

思いきや


【いいよ】


しかも

【お金出しましょうか?


本音じゃなくても

嬉しい言葉キラキラ


その日は

雨が強くて

運転していて

よく前が見えないタラー


だから。。


いつもみたく

手を繋ごうとしたら。。


【危ないからちゃんと運転して

 くださいね笑い

伸ばした私の左手を

ハンドルに置いちゃうの笑い


でも

ホントに

危ないので

ちゃんとハンドルを握って

走りますダッシュ


両手の空いてる

助手席のお方は

私のカラダを触り出しますハート


そして

【変態な事する?

私の耳元で言います



ナビをしてもらって


無事に到着


過去に

二回くらい

来た事あるホテル


それを言ったら

きっと

【色んなおねーちゃんと

 来てるからわかりません】

言うね笑いムカムカ


いつも行くホテルより

綺麗だけど

狭いタラー


やっぱり

田舎の方が

広くていいよね


部屋に入って


キス


私がずっと待ってた

幻さんとのキス


長く

激しいキス


いつもは

私が主導権握るのに


ベッドに押し倒された


そして

熱くて

甘い

淫靡な時間を楽しむのハート



おすましペガサスふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイング


シャワーを浴びて


ベッドに戻る

布団の中に潜る


あとから来た幻さん

腕を伸ばして

腕枕ピンクハート

幻さんの左手と私の右手を

恋人繋ぎラブラブ

しばらく

幻さんの右手は私の胸と遊ぶけど

そのうちに

私の左手の恋人繋ぎラブラブ

そして

背中に

幻さんの寝息

最近は寝ちゃうのzzz

お疲れなのわかってるから

寝かせてあげます


その間って

動けないし

眠れないし


ドキドキは

とまらないし


なんだか

下腹部に違和感で

ガスが溜まってるというかタラー


なかなかの

試練の時間です


でもね

この幸せなひとときを

無駄にしたら

ダメ


静かに

幻さんの寝息を聞いて過ごすのキラキラキラキラ