ゆるく


後ろからハグされる格好で

静かに過ごす


私の耳元には

幻さんの寝息


疲れてるんだろうなぁタラー


時々

自分の寝息を気付き

目を覚ましたりする


振り向けないから

顔は見れないけど

起きると私の身体を触るから


私『時間になったらアラーム鳴るでしょ

 それまで寝たらいいよキラキラ


その言葉を聞いたか

聞かずか

また

静かに寝息が聞こえてくる


結局

時間まで

ウトウトしてた


私も少し寝そうになった


もちろん

眠れないけどね笑い


アラームが鳴って

着替えて

部屋を出る


いつもと違う

ファミレスに行く


ちょっと空調が強くて

寒かったな魂

せっかくの

幻さんとの時間なのに

お腹痛くなって

会話に集中出来なかった魂


お店を出る頃には

幻さんも

なんだか風邪引いたかも魂

と。。


やっぱり空調が強いんだ魂


車に乗り込む

すぐ手を繋ぐピンクハート


そして

待ち合わせ場所へ再び






新年度になって


更に偉くなった人


上座にいる姿を見たら

もう時間なんて

使ってもらえないタラー

いつ逢えるかわからないし

もう逢えないのかも

しれないタラー

ちょうど一年になる

神様は一年だけ私に時間を

くれたのかなと。。


そして

毎日堕ちてた。。



でも

幻さんは

そんな事ないみたいで


今夜も

幻さんから誘ってくれたピンクハートキラキラキラキラ


私ね

流石に

幻さんの立場わかっているから

逢いたいって

言ってないの

【少しは言ったかな】


でも

幻さんから誘ってくれたのは

私と逢って

仕事を忘れたかったのかな


存在思い出してくれて

嬉しいよピンクハートキラキラ



そう言う事だったんだね気づきハート