ネガティブな記事が続きますが、
その間は無事にキャスト達も楽しみながら、
ワイワイと営業しています。

そんな中で、27歳の女性が応募してきた。
見た目は清楚そうな黒髪、とても綺麗で、
即採用を決めた。

面接が終わり、
「今日はありがとう。明日からよろしく」
と出口に向かうと、
彼女がソファに座ったまま動かない。
どうしたの?と聞くと、
ゆり(仮名)「バ、バス。バスってどうやって乗るんですか。」
私「え?バス?駅から出てるよ?」
ゆり「降りる場所がわからないんです。」
私「ん?えっと…、え?今日は何に乗って来たの?」

ゆり「友達に送ってもらったんですけど、面接が長かったので、
帰っちゃったんです。バスに乗ったことがないんです。」

私(面接が長かったって、30分だけじゃんよ)

「あ、ああそう。長かったのごめんね。どうしようか。」
ゆり「・・・・・・・・。」

 

もうすぐ営業始まっちゃうしなあ。

仕方ないので、
ボーイに送ってあげるように言って車を出した。

 

帰ってきたボーイが言うには、

「ママ、あの子。車で暑いと言って。上着脱いだら、腕、スゴイんですよ。」

リストカットの痕跡が20も30かもわからないほど、

無数にあったそう。

 

しかも、「いろいろと相談に乗ってください。」と言って、
ライン交換を迫られたそうで、

通常、ボーイとキャストの個人的な交際、ライン交換等も禁じてるのが、
なんか勢いで交換してしまったと、

そのボーイは謝ってきた。

 

「まあ、報告してくれたからいいでしょう。

今後は気を付けてよ。」

と、あまり深くも考えずに営業の準備を始めた。

これが最初のフラグだったとも気付かずに。。。