山口県在住、喜びの調律師、めぐちゃんです😊
まずは自分自身が喜びいっぱいにイキイキと輝いて生きて、その波動を波紋のように周囲に広げて生きていけたらすてきだな✨という願いをこめて、こう名乗ることにしました♬🌸🌟🌈✨✨
今日は、本番が行われる渡辺翁記念会館でのリハーサルでした。
神田将(かんだゆき)先生も来られて、熱のこもったリハとなりました。
出演者として大きなホールの中に入るのは、中学時代に吹奏楽部のコンクールで、神戸文化ホールの舞台に立ったとき以来かも。
劇場の中って、迷路みたいに複雑になってて、普段は足を踏み入れることのできないそんなところに入れる✨✨というだけで、もう気分は冒険者😁
関係者以外立ち入り禁止❌って書いてある向こうへ行っていい‼️というだけで、なんだかわくわくしませんか❓
私の出番は、冒頭と最後。
最初は、もう二度とヒロシマとナガサキの悲劇を繰り返さない‼️という平和を願う歌
「リメンバー」
最後は、サウンドオブミュージックとレミゼラブルのメドレー。
神田先生の生演奏と合わせるのは今日が初めてでした。
ポスターにも「たった一人のオーケストラ」と書かれていますが、本当にその言葉通りでした。
圧倒的な存在感、世界観、熱量…なんだか胸が熱くなって、涙がこぼれそうになりました。
ホール中に神田先生のエレクトーンが響き渡ったとたん、私たちは先生の表現する音の世界の一部になりました。
演出上、立ったり座ったりするのですが、足からもお尻からも、音の振動が伝わってきました。
サウンドオブミュージックの冒頭、雄大な山々が背景にそびえ、色とりどりの花が咲いた草原の中に身を置いているような、そんな気持ちになりました。
それがまるで目に見えるような演奏で…
これぞプロ❣️❣️❣️と心が震えました。
音楽はその場にいるみんなで作っていくんだよ…
ホールも音楽の一部。
ホールの響きにも助けてもらって…
自分が歌うところだけじゃなくて、舞台の上に立っている以上、おやすみの箇所でも、あなたたちは音楽の一部なんだよ…
ミュージカルなので、
この曲の時は立つ、この曲の時は座る、この曲の時は下を向いてうなだれる、この曲の時は祈る…
など、客席から舞台の様子を見て、
立ち位置や、立つ人と座る人の数のバランスなどの細かい調整がなされ、
こうやって舞台って作られていくんだ…
と、なんだか感動しました🥺
プロって…
プロって…
ホントに頭の中から違うんだ…
圧倒的存在感
発する言葉
紡ぎ出される音
ぶわっと広がる世界観❓
本当に言葉にするのが難しい。
その人が一人いるだけで、空気が変わる。
世界が、その人の色に染まる。
神田先生の作り出す圧倒的な音楽の世界に引き込まれる。
帰ってきてからも、胸がいっぱいで、まだ音楽の世界に片足を突っ込んだまま…そんな気持ちで、なんかまだ現実に戻れていません。
こういう世界をのぞかせてもらった幸せに包まれつつ、本番に向けてがんばります😊
ぜひぜひ見に来てください。
本当に本当にすばらしいです❣️❣️❣️
毎日が輝きだして、気づきがいっぱい、楽しさいっぱいの日々に変わるセッション✨✨🌈✨
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