山口県在住、喜びの調律師、めぐちゃんです😊
まずは自分自身が喜びいっぱいにイキイキと輝いて生きて、その波動を波紋のように周囲に広げて生きていけたらすてきだな✨という願いをこめて、こう名乗ることにしました♬🌸🌟🌈💖🕊
書いておかないと忘れてしまう…
そう思ったので、思わず筆をとった(スマホだけど💦)
生きるって、何気ない幸せな瞬間の連続なんだなぁ…って思った。
それはとても小さなささいなこと…。
空の青さや、頬をなでる風の優しさ、そんなささいなことに心震わせて…そんな瞬間の連続でできあがっているんだな…って。
今日は自分のペースでゆったりと家事をしよう…
その傍には、常にキャンディーの姿があった。
洗濯物を干しに2階にあがれば、トントントン🐶とリズミカルな音を立てて一緒に階段を駆け上がり2階までついてくる。
ベランダで洗濯物を干し始めると、ベランダ探検が始まる。
ちょっと気になったところだけ草をひいておこうかな…と外に出れば、ドアを開けっ放しにしてしまった隙をついて、キャンディーも外に出ていた。ふんふんふんと草の匂いを嗅ぎまわり、とても楽しそうだ。
キャンディー🍭と呼ぶと、キラキラした目でこっちを見る🐶
楽しいね❣️
ねぇママ👩楽しいね❣️
キャンディーにとって、私はたぶんママなんだと思う。
我が家にやってきた時、キャンディーは私の両手の中にすっぽり収まってしまうほど小さかった。
私が産んだわけじゃないのに、キャンディーの小さな身体に初めて触れたとき…なぜか、私がこの子を守らなくては‼️と強く思った。
その時のことを鮮やかに思い出した。
お部屋に入るよ〜🐶
しばらく庭をうろうろしてプチ探検を楽しむと、私の呼びかけに素直に従って、お部屋に戻るキャンディー。
ねぇママ、この後は何をして遊ぶの❓
楽しそうな、期待に満ちた視線を私に送るキャンディー🍭
その時、ああこの瞬間、この時間…なんて幸せなんだろう…この気持ち、いつまでもいつまでも忘れたくないなぁ…と思った。
切ないような、愛おしいような、それでいてふんわりと優しくて満たされたような気持ち。
キャンディーにとっては、私と過ごす全てが遊びなんだ…
次は何をするの❓
無邪気に、足取りも軽く、私の行くところへはどこへでもついてくるキャンディー。
なんて愛おしいんだろう、なんてかわいいんだろう…
当たり前のように過ぎていく日常。
でもきっとこれは、宝物のような時間。
キラキラ輝くキャンディーの瞳や、全身からほとばしる楽しそうな雰囲気に、そのことを教えられた。
美しい瞬間を見逃さない自分でいたい。
人生は、愛おしく、美しい瞬間の積み重ねなのだから…と思った。