毎回、虐待のニュースを見るたびに
この子たちを助ける方法はなかったのかとおもう。
児相は毎回同じことを言う。
児相は児相でやっているのだろう。
だけど、いっこうに解決しないじゃない。
助けてくれるはずの親が怖い。
どんな思いで、毎日、毎日恐怖に耐えていたのか。
考えたら切なく悲しく胸が痛くなる。
どうしてあんなにかわいい子どもたちに
たたいたら、なぐったら、
すぐにでも壊れそうな子どもたちに
そんなことができるのか。
親側も苦しい、辛いことがあったのかもしれない。
でもそれは子どもに向けるものではない。
どんなことをされても子どもは
親を愛しているのに。
虐待の償いは子どもが味わった
恐怖と痛みを同じように味わうこと。
私に出来ること
図々しいし、
出来ることなんてないかもしれない。
でも、探してみたい。
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