世間のニュースと自分たちの暮らしは別の物 | キャンディBBの日記

キャンディBBの日記

いわゆる団塊世代。3人の子供たちは独立し現在は夫と二人暮らし。

健康寿命を延ばすべく、あれこれ努力する中で、文章を綴る作業は、

ボケ防止に効果があるのではと勝手に信じて、

日々心に感じたことなどを綴っております

2024年が始まり、うかうかしていたらあっという間に20日が経過。
こんな短い間でもたくさんの出来事があり、ニュースに占める話題は、能登半島地震に関すること、政治家の裏金資金作り、松本人志さんの週刊文春の記事に関すること。

能登半島地震の被災地や避難されている皆さんに対しては、自分が無力過ぎて、ただただ同情と共感することしかできませんが、政治家のお金のことや、松本氏に関する報道は、報道に触れるだけで気分が悪くなります。

ことに政治家に対しては「お金の心配は要らないので政治に集中してね」と、毎年(←毎年という点に驚きますが)自動的に、国民から徴収した税金の中から350億円が各政党に振り分けられているのに、これでも足りないと見えて、お金に汚い政治家の守銭奴ぶりに呆れます。

松本人志さんの記事に関しては、報道内容が事実であれどうであれ、彼の奥さんや娘さんがお気の毒。テレビや週刊誌報道だけでなく、ネット上でもあれこれの記事が流れ放題ですから、それを目にした娘さんはどんな思いで父親をみるのだろうか、学校でいじめに遭うようなことはないのだろうか・・・・・とか。

有名人になればなるほど、自分の行動に注意を払い責任を持たなければ、家族にまで影響が及ぶことを肝に銘じなければなりません。週刊文春のことも松本人志さんも、好きでも嫌いでもありませんが、こんなことになってご家族がお気の毒だと思います。


わたしはと言えば、3日の【鼻血ブ~】事件以来、鼻血は出ておらず、有難いことに可もなく不可もなく毎日を無事に過ごしておりました。

そうそう、ささやかながら嬉しいニュースも。17日に発表された【お年玉付き年賀はがき】の下2桁の当選番号に2枚が当選していました。年々、出すハガキの枚数も届く枚数も減りつつある昨今、届いたはがき40枚のうち2枚ですから、これは快挙♪

6日の散歩で拾ってきた梅の小枝は11日から咲き始め、その1週間後には満開、今ではちらほら散り始めております。つい数日前に梅の親木がいる梅林前を通った時に、咲き具合をチェックしたのですが、咲いていたのはほんの数輪でしたから、わたし達は、前倒しで梅の花を楽しんだことになります、しかも無料で。

 

毎回同じような写真のアップですが、梅の花の成長記録のようなものでして・・・・

 

話は変わりますが、ジャパネットの初売りで、ミズノのウォーキングシューズを夫婦揃いで買いました。今年も、なるべくお金をかけずに、年金暮らしでも十分に楽しめる生活を心掛けるつもりですが、これは【歩く】ことを楽しむための投資の買い物。
これで「今年はこの靴で何km歩けるだろうか」という楽しみが出来ました。