シンママが心細くなる時。 | バリ島・魂の調律師Candra「最高純度のわたしを生きる」

バリ島・魂の調律師Candra「最高純度のわたしを生きる」

バリ島在住、2児のシングルマザー。
心と意識の研究家。
最愛のパートナーと2度の死別体験、難病を患った自身の半生から得た人生哲学をもとに、あるがままの自分を生きるためのヒントを発信中✨


はじめましての方はこちら下矢印
 

  Candraのプロフィール

 

11/19 今週の金曜日に

満月のオンラインお話し会を

開催しますビックリマーク


参加方法などの詳細は

こちらをチェックしてね♪下矢印





我が家の次女は
日本でいうところの
中学3年生。

ここのところ成長期
真っ盛り〜!

身長は私と同じくらいまでに
グングン伸びてきて、

足の大きさなんて
とうの昔に抜かされてます爆笑




そんな次女は学校の

バスケットボールクラブに

所属していて

 

週2回の練習を楽しみに

学校に行っているんだけど、


ここのところ続けざまに

脚を痛めるようになって


どうしたもんなのか?と

頭を悩ませていた。




初めは右足首が腫れて、


マシになったと思えば今度は

右膝が腫れてきて。



プレイ中にお友達と

ぶつかった訳でもなく、


靴が合わないのかもと

バスケットボールシューズを

新調したものの、改善されない。



ひどい痛みがあるわけではなかった

のが救いではあったけど、


不安を抱えたままプレイしても

心から楽しめないよね。



そしたら娘がコーチから

オススメの理学療法のクリニックを

教えてもらってきたので、


早速予約を取って

昨日、診てもらってきました。





結果、



「成長期の急速な変化に

身体が追いついていないだけ。


これからは身体の軸を

しっかりと鍛えていこう!」



とのことで、



痛みのある膝とかかとに

鍼治療を施してくれて、


身体の軸を鍛えるエクササイズを

いくつか伝授してくださった。




「私の脚がどうなってるか見たい!」

と言われて撮ったのがこの写真。笑



膝に刺された針が一番痛かったらしい。

(写真には写ってないけどw)




先生はウェスタンの方だったから

会話は英語だったんだけど、


めっちゃくちゃわかりやすく

娘の身体に起こっていることを

説明してくださってね。


これには私だけでなく

娘も心底ホッとして、


「ママ、先生のところに

連れて行ってくれてありがとう〜」

ってすごく喜んでた。





私的には鍼治療の後に

先生が娘に話してくださった内容が

すっごく良くって、


そばで聞きながら

密かに感動してました




「身体の違和感を感じたら、

それ以上プレイを続けないこと。


身体に無理を強いることなく、


自分の感覚に従って

自分の身体をケアしてあげよう。」




先生は自分の身体の感覚を

感じることの大切さを


何度も何度も娘に

説いてくれてたんだよね。


そして

子供から大人の女性へと

身体が変化していっていること。


変化に合わせて

身体のコアを鍛えることの

大切さも合わせて。




それを聞いてて



心と身体の声に

耳を傾けてあげる大切さと、



心も身体も

自分の軸をしっかりと

持つことが大切なんだ



ってことが

改めて確認できて、


「だよね、だよね、

やっぱりそうだよね!」って

ひとり嬉しくなっていたw






ひとり親になって

子供が病気やケガをした時が

一番心細くなる時。


でもそんな時に

子供にもわかるように

説明をしてくれる大人と出逢うと


子育てを手伝って

もらっているような気がして、

心強くなるんだよね。



次女は小学校の頃から

成長痛がひどくって

心配していたんだけど、


それはこれからますます

成長するサインだってわかって

とても安心した。


 

亡夫は身長が

高い人だったから、


きっと次女は私の身長なんて

軽〜く越えちゃうんだろうな。



どこまで伸びるんだろう〜って

母は楽しみで仕方がないおねがい




 

 Candra

 

 


 

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