キャンドル屋のニューヨーク街歩き VOL.7
ニューヨークにいると、いかに日本人が協調性があって
規律正しいかが実感できる。結構、こっちはオレがオレがだからね。
接触事故なんかも結構多い。
こっちで目に付くことでは、信号を守らない。街が汚いし、ゴミだらけ。騒々しい。
くさいとか。ホント、日本人は生真面目しぎるくらい信号守る。こっちの地下鉄では
普通にピザ食べてる人いるし、大声で電話している人なんかザラ。
みんなそんな感じだから全然その行為が気にならなくなっちゃう。
でも、日本なんかで車内でピザ食べてたら、かなり軽蔑の視線感じるでしょ。
現に、外国人が日本に来て、まずびっくりするのは、街にゴミひとつ落ちてないことらしい。
まあそれは言い過ぎだとして、普段あまり実感しないけど街はきれい。
以前にも書いたけど、こっちの地下鉄には遺失物センターみたいのはないんじゃない?
だって、落としたものは返ってこないから。当然ながら、拾った財布なんて絶対に警察に届けない。昔、CNNの番組で日本の遺失物センターの様子を取材していたニュースで、財布や時計、そして傘の忘れ物の多さというよりも、これからの遺失物が届けられることにびっくりしてた。
何よりも現金が届けられることに信じられないってアナウンサーが話してたのを覚えてる。
なんで現金が届けられるんだ?って。名前書いてないからわかんないだろって。
ホント正論だけど、そこを届けてしまうのが倫理観が日本人の良さなんだろうね。
ただ一方で、アメリカのマナーということで感心するのは、ショップや駅などでドアを開けると、
次の人のためにドアを必ず持っていてくれること。帽子を斜めに被って、ヘッドホンを大音量で聞いているようなやんちゃな黒人も、ドアを結構持っていてくれるから、嬉しいよね。
話は変わるけど、日中歩き回り体力が消耗したところで出かけるのがブロードフェーミュージカル。
好きな作品は、事前にチケットで良席を確保するけど、それ以外はここに並ぶ。
タイムズスクウェアにあるTKTS。前回来たときは確か、工事中だったけどここに
新たに階段が出来、その裏にあるのが売れ残ったミュージカルチケットがここで
格安で買える。ただし、日によってはご覧のように長蛇の列。
エビータ観た時には、出演しているリッキー・マーチンがファンにサインしてた。
さすがスターは違うね~。
ミュージカルで言えば、ちょうどBrayantPark前で、ライオンキングの無料展示会
をやっていた。
実物のパペットの展示やキャラターの解説なんかが見れる。
ちなみに日米でキャラクター設定やストーリー展開ほぼ一緒だと思うのだけど、
こっちでは大西ライオンの“心配ないさ~~♪”のセリフなかったと思う。
もし英語だったら、“Dont"worry~~♪”みたいな感じかな。
キャンドル屋のニューヨーク街歩き VOL.6
ニューヨークの中心タイムズスクウェアの隣のブロックには
Bryant Parkがあってここでもマーケットが開かれている。
ここのマーケットが集客も屋台のクオリティーも一番高い気がする。
中には複数のマーケットに出店しているお店もあるけどね。
マーケットの雰囲気も昼と夜とでも違うし、平日と休日では人出にも
だいぶ差がある。週末の夜となると、かなり賑わう。
スケートリンクの併設している。ロックフェラーセンターより規模が大きいから
滑りやすそう。
キャンドルの屋台も出ているけど、まあ普通のソイキャンドルという感じ。
ヨーロッパのマーケットでも感じることだけど、こういうキャンドルが
好きなんだって、ちょっと感心する。
日本人が作るものよりはかなり大雑把というか大胆な作品。
良くも悪くも、さすがアメリカって感じ。
ちょっと身体が冷えたので、コーヒー買おうかなって並んでいたら
すごい視線を感じたので、よく見ると可愛い犬がこちらを見てた。
雨でびちょびちょだったんだけど、後ろ姿もラブリー
今ニューヨークで人気のあるツアーがこれ。
“THE RIDE”というもので、ダウンタウン周辺をガラス張りのバスで廻るというもの。
でも、ただ観光ツアーに出るのではなくて、途中に色々な仕掛けが容易されている。
例えば、“フラッシュモブ”みないな道端でいきなり人が集まってダンスをしたり、
あるときは、大人が口論を始める。なにやら騒ぎが始まったら・・・・。みたいな
何が起きるからわからないから、ツアーの参加者はツアーを廻りながら周囲を
観察している。
だから、このバスに出くわすと、すごい手とか振ってくる。
もしかしたら、自分もパフォーマーのひとりと思っているのかもしれないね。
最後はフランクシナトラの”ニューヨークニューヨーク”を参加者全員で合唱するのを
今度は、街の人に聞いてもらう。
さすが、エンターテーメントの街だね。
最後にアパートに戻ってテレビを見ていたはすごい番組がやっていた![]()
本当のタイトルはわからないけど、日本語に言えば“俺は父親ではない
”って
タイトルかな。
要は生まれてきた子供が自分の本当の父親だと認めない男を呼んで、
DHA鑑定の結果を伝えるというもの。本当にめちゃくちゃな内容。
まず、子供が生まれるまでのストーリーを話す。
子供の顔と父親(真偽はまだ不明)の顔を見比べて
ここが似ているとか、違うみたいな話をする。
この辺で、父親(真偽不明)が登場して、母親と罵倒しあう。
DHA結果にオーバーリアクションで応える観客。
いかにもアメリカらしい演出でしょ![]()
この番組の凄いところが、始めは観客も含めて
母親側の味方で、散々関係を持った男を罵倒するんだけど、
意外と結論が、”彼は父親じゃない”って結論になるんだよね。
すごい節操なないんだけど、まあ男にしてみれば、気の毒な話だよ。
まあ、そうでなくちゃ、つまらないんだろうけどね。
日本なら、凄い深刻な番組になっちゃうだろうし、顔出しなんて
ほぼ不可能でしょ。
キャンドル屋のニューヨーク街歩きVOL.5
雨が徐々に洋服に染み込んできたところで、
ようやくメトロポリタン美術館に到着。本館の入り口は
改修工事中だから正面は大きな幕で取り囲まれている。
早速、向かったのは地下にあるカフェ。気がつけば
昼時をとっくに過ぎていたので腹ごしらえ。
ここはビュッフェ形式で好きなものを自分で取って会計するから、
レストランなんかに比べればずいぶん楽。
注文するとすし職人さんが目の前で巻いてくれる。
メトロポリタン美術館はめちゃめちゃ広いからゆっくりと
見て廻ると一日じゃ足りないくらい。集中力が続かなく
なっちゃうから、見たものを先にみないとね。
数年前に来たときは彫刻をゆっくり見たので、今回は
絵画を中心に見て廻りたいね。
やっぱりオランダ・ベルギーの絵画がモチーフがわかりやすいから
いいね。一方で、イタリアはすごい写実的なんだけど、宗教画が多くて、
バックボーンがないだけに理解するのが難しいから、つい敬遠したくなっちゃう。
その点、下のブリューゲルの作品はわかりやすい。
作業を休んで昼寝しているの農夫の姿。
この農夫の寝顔のブサイクさに悪意を感じちゃうけどね。
ここにはフェルメールの作品も数点ある。
日本で開かれる美術展でセキュリティーもあるだろうから、あまり近くで
作品を鑑賞できないけど、海外ではどこもかなり身近に作品を見れるのが
近くで見ると、フェルメールのサインも見える。ちょっと感動。
これはフランス人画家ラ・トゥールの作品。
彼はろうそくをモチーフにして絵が多い。
数年前に東京でラ・トゥール展があったのだけど、当時行きそびれてしまったので
生で見るのは初めて。ろうそくの灯りの陰影がいいね~。
でも、炎が半端なく高いから、ススもかなり出ているんじゃないかな。
芯も太いしね。1600年当時は鯨蝋だろうから、悪臭がしたかもしれないね。
色が濁らないように、線ではなく、点で表現する手法。言うのは簡単だけど
実際これで絵を描くとなると、気の遠くなるような作業だね。
ちょっと前にこの技法をキャンドルに応用したりしたんだけど、ホント
生産性度外視になっちゃう。
ここでもゴッホの作品は人気。
特にゴッホの自画像がの前でみんなが記念写真を撮っている。
素人でもゴッホの作品はすぐわかる。
だって画風もさることながら、絵の具使い過ぎだからね。
凄くない![]()
ちなみにゴッホで生涯で作品が一点しか売れなかったことでも知られている。
つまり、死後に評価されたってこと。しかも、その作品を買ってくれたのが、友人の姉。
展示会で友人が作品を買ってくれるなんて、今も昔も変わってないね。
友達って優しい。
そんな彼が今、生きていたら億万長者もいいとこ。
生涯の作品を全部売ったら数百億、いや千億円くらいいくんじゃないの![]()
まあ、仮定の話だけどね。
彼の魅力は単に絵画としての評価だけではなく、彼を取り巻く人間ドラマが良かったのかな。
生涯売れた作品が1点、弟から一切の資金を援助してもらっていた。
ゴッホの死後、弟がすぐ亡くなる。耳を自分で引きちぎる。精神病にかかって入院などなど。
そして、最後は拳銃自殺。
まあ、すごい人生だね。
これはマティスの作品。
友人の8歳の娘を描いた作品だそう。
えっ
8歳の時に描いた作品じゃないの?
この絵の良さがイマイチ理解できない。 ヘタ上手なのかな。
これなら、自分が描いた方が上手く描けそうだけど、そんな問題でもないのだろうね。
なんだかんだガイドツアーにも参加したりしていたら、もうすっかり








































