こんにちはCandleです
コープ共済に感謝と敬愛の意を込めて、トップ画をコープのゆるキャラにしました笑
先日、人工授精の手術の給付金が入ったことを書きました
もともとはコープ共済の2000円コースに加入していて、
今回の妊活中に、もう少しプラスで手厚くなるよう保険内容を見直していました。
私は諸事情で帝王切開のリスクが高いため、
入院や手術代が手厚くなる医療保険をプラスしておこうと考え、+4000円程ランクアップし、
ちょうど人工授精にステップアップする1ヶ月前ごろに加入申し込みの手続きが完了しました。
上の記事を書いた時点では、今回の人工授精の給付金には
もともと加入していた2000円コースの分しか入っていなかったので、
「やっぱり入って直後の手術は対象外だったのかな」と思っていましたが、、、
少し遅れて、追加で加入した分も給付金が支払われました〜〜
その額、15,000円
もともとの10,000円プラス今回追加の15,000円なので、
人工授精の給付金は、合計で25,000円でした。
こちらの記事で人工授精の周期にかかった総額を計算しましたが、
通水検査などの費用も込みで¥17,860だったので、
保険の見直しを行なっていたおかげで、
プラス¥7,000ほどになりました。
もちろん毎月保険料を支払っているわけなので、厳密にはプラスではないのですが...
医療保険のほかに、がん保険も入っているので月々の保険料は8000円ほどですが、
もともとは出産のために見直した医療保険。
当時はタイミング法で妊娠できるだろうと余裕をかましていたのですが、
思わぬ不妊治療のステップアップがあったため、、
このタイミングで(人工授精にステップアップ前に)
見直しておいて本当によかった!と思ったのでした。
ただし、加入申し込み後90日以内の手術だと、
支払い率は30%に削減される規定がありますが、それでもありがたい金額でした。
(コープ共済の場合ですが、申し込み前にかかっていた病気を原因とした支払率は
90日以内は30%、91〜180日以内は50%、181〜1年以内は70%のようです。)
私の場合は、不妊治療で人工授精を行い今後は体外受精を行う予定なので、
事前に医療保険に加入していて良かったと思えるのですが、
もちろん不妊治療開始されてすぐにタイミング法で授かる方もいらっしゃいますので、
一概に不妊治療を始める皆さん全員にオススメしたいとは言えないのですが、
(月々の保険料も手厚ければ手厚いほど高くなるのでね💦)
でもその後の出産時も何があるか分からないので、
できれば不妊治療の開始前や、治療中の段階でも
備えておくことを検討されてみてもいいと思いますよ
医療保険を請求するようなことが無いのが、そりゃあ一番いいのですが、、
30代後半からは本当に何があるか分からないなと、
現在、自分の身をもってひしひしと感じています