日常生活の注意点(バセドウ病)
朝は意識して、同じ時刻に起きて、
目覚めたときに太陽の光を十分浴びることポイント
◎運動は控えめにしましょう
甲状腺ホルモンは、心臓の働きを活発にします。バセドウ病では、甲状腺ホルモンの分泌が過剰のなっているため、ふつうの人より脈拍数が増え、ドキドキと早く脈を打つ症状が現れます。安静にしていてもスポーツをしているのと同じ状態といえるので、さらに心臓に負担をかける激しい運動や肉体労働は、控えなければなりません。とくに控えてほしいのは、結果を競い合うようなスポーツや長時間の運動です。
日常生活の中では、駅の階段を駆け上ったり、重いものを持ち運んだりするのは控え、炎天下での作業や運動もやめましょう。無理に続けると、不整脈を引き起こしたり、場合によっては心不全になったりする危険性があります。
治療が進んで、甲状腺の機能が正常化してくれば運動をしてよいでしょう。ただし、治療の初期は、激しい運動や肉体労働などは控えるようにしましょう。
◎抜歯などは、甲状腺の機能が落ち着いてから
甲状腺ホルモンの分泌が過剰なときは、手術や抜歯、肉体的・精神的ストレスのかかることは、なるべくしないことが大切です。
◎精神的ストレスは大敵です
バセドウ病は甲状腺の機能が高まる病気ですが、それは免疫の働きに異常がおこるためです。なぜ、このような異常がおこるのか、くわしいメカニズムはわかっていませんが、失恋、親近者の死亡、就職の失敗や解雇など、精神的に打撃を受けたときにおこりやすいことがわかっています。
一般的に、手術やけが、受験の失敗、就職、転職、解雇など職業上の悩み、経済困難などが、バセドウ病の再発や再燃のきっかけになっています。また、昇進や結婚などの慶事でも、職業上や家庭での新しい役割にプレッシャーを感じて、バセドウ病の再発につながることがあります。
◎自分のリラックス法を見つけましょう
音楽を聴く、おしゃれをする、読書する、絵を描く、森林浴をする、、、
バセドウ病の人は甲状腺ホルモンの過剰によって、交感神経の働きが活発になり、そもそもイライラしやすい状態にあります。そういうことがあるとあらかじめ自分で意識するだけで、気持ちが楽になることもあります。
◎バセドウ病の人は禁煙しましょう
禁煙は、バセドウ病と甲状腺眼症の発症のリスクを高め、
治療や再発に影響します。
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症状のまとめ
【1】光がまぶしい(2010年6月)
【2】ものが2重に見える(2010年7月~)
複視が始まってから最初の頃は2重に見える時間が限られていたが、現在のものが2重に見える時間が多い。特に朝起きてからすぐがきつい。
【3】まぶたが下がる(2010年9月~)
ふたえの幅が広がったこともあった。東京の街中に行くと人だったり、案内標識だったり、目をキョロキョロさせて動かす、又友人と2人で食事の時などは視線を相手の目にあわせていることが多いので、時間が経つと下がってくる。忙しいスケジュールだと、疲れてさがる頻度が増える。→2011年5月より、メスチノンなりプレトニンを飲み始めてから極端に下がることがなくなったが、鏡で見るとちょっと下がっているかな、と確認できる。ちなみにそれはある日は右目だったのに、次の日は左目だったりする。
【4】視界上部が見づらい(2010年冬~)
左右も2重になって見えないのだが、視界上部は眉毛を書くときに見るのでとても不便。片目ずつ開けてそれぞれかくことが出来ても、左右均等に書かれているかも2重にみえてよくわからないし、しまいには眉毛を書くことを止めた。整えるのも、よく見えなくてやりずらい。
【5】よってクラクラしやすい(2011年春)
ふとした時に、椅子から立ち上がると目が回ったような感覚があってふらつく。
2011年6月現在症状なし。
【6】体重が減る(2011年3-4月気づく)
いつだったか忘れたが、最近ジーンズが緩いなぁと思って体重計に乗ったときには、自分の標準体重よりも5㌔減っていた。友達にもやせたと言われ、食事は普通にとっているのに異常に痩せて、これはなにかおかしいと思い始めた私はそれがストレスになり、過食になる。何か食べてないと落ち着かない、ご飯を食べた後でも、お菓子などに手を出す。
2011年⑥月現在、体重は多少少ない数百㌘~1㌔まで。なるべく間食しないようにしている。
【7】階段がつらい、足の筋力低下を感じる(2011年4月~)
普段の生活で階段を上る時足が重くて、何かにつかまって上りたくなるくらいにひどい状況。6月現在、骨盤のゆがみ矯正、投薬治療により改善しつつある。
【8】暑がりになる(2011年4月~)
友人と着ている服が違うほど、暑がり、薄着になる。
【9】生理が止まった(2011年4月~)
4月の上旬、予定より少し早く生理みたいなものが来る。普段生理痛がとてもきついが無痛で、普段温泉に入っている効果あって、改善されたのかと思っていたら、5月以降来ない。
【10】車酔いするようになる(2011年4月)
今まで車酔いをしたことがないのに、いつも通っているクネクネ道に酔う。助手席なら大丈夫。
【11】TVを見る、新聞・本を読むとき、ぼやける(2011年4月~)
【12】ぐっすり寝た朝、目がえぐられるような感覚、
目が驚いたように見開く感じ(2011年4月~)
【13】耳がつまるようになる(2011年5月~)
毎日ではないけれど、たまにトンネルに入ると耳がつまるような感覚がある
【14】髪の毛が伸びるのが早くなった?(2011年4月)
友人に言われて気づいたが、確かに伸びるのが早かった
【15】動悸、血圧が上がる(2011年4月~)
いつからか、ドキドキするのが体に響くほどになった。
→11年6月中旬より、メチカゾールを飲み始め、動悸についてはよくなってきている
【16】尿、便の回数が増える(2011年4月~)
4月後半から必ず夜中にトイレに起きるようになる。
5月後半頃からは毎3食後、排便。
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下記のバセドウ病の症状はほぼ全部当てはまる。
当てあまらないのは、腰痛・イライラ・集中力の低下・金縛りのみ。
仕事をしていたら、当てはまっていたかもしれない。
<バセドウ病の主な症状>
【1】首(甲状腺)の腫れ
【2】目つきが鋭くなる
驚いて目をパッと見開いたような表情になり、目が大きく、目つきが鋭くみえる
【3】動悸、不整脈、高血圧
胸がドキドキする、脈が速い、脈が乱れるなどの症状。安静時の脈拍が100~120回と早くなる。血圧は、収縮期血圧(上の血圧)だけが高くなる。
【4】食欲旺盛、体重の減少と増加
食欲が旺盛で、いつも空腹を感じる。たくさん食べるが体重は減少する。
【5】暑がり、汗かき
体温が高くなり、微熱やのぼせを感じる。身体が熱いため、汗をかきやすい。
【6】のどが渇く、水分を大量にとる
たくさん汗をかくので、のどが渇き水分を大量にとるようになる。
【7】下痢をしやすい、血糖値が高い
胃腸の働きが活発になり、下痢気味になる。また食後の血糖値が高い。
【8】疲れやすい
活動的で元気そうに見えますが、実際はとても疲れを感じる。
【9】筋力が低下する、腰痛
男性に多い症状。背中、お尻、ふとももなどの筋力の低下がみられ、腰痛になる人もいる
【10】イライラする
気持ちが高ぶって、すぐにイライラしやすく、早口でまくしたてるように話をすることがある
【11】集中力の低下
物事に集中できず、小さなミスやトラブルをおこしやすくなる。
【12】手や指のふるえ
指先や手がブルブルと細かくふるえ、文字がきれいにかけなかったり、針仕事がうまくできなくなる
【13】手足の金縛り
男性に見られる症状。手足に力が入らず、金縛りにあったように動かなくなることがある。
【14】月経の異常
月経不順、月経の量が少なくなる、無月経といった症状がみられる
胸腺を摘出するかどうか、、、、
神経内科の先生には、すぐに胸腺摘出が望ましいと言われたが、
その話を聞いてから10日。未だに迷っている。
ネットで調べると、
胸腺摘出について賛否両論あるのでここにまとめたいと思う。
<胸腺摘出派(胸骨正中切開)>
胸腺腫のない重症筋無力症もありますが、その60~90%に過形成(胸腺肥大)がみられます。重症筋無力症は胸腺腫を合併する場合と胸腺過形成の場合がありますがいずれも、胸腺の完全摘出が必要ですので、胸骨正中切開が不可欠と考えています。80~90%の症例で重症筋無力症の症状が軽快するといわれています。当科では、脳神経内科と連携をとって取り組んでおり、症例数は日本でもトップレベルの施設です。 最近、胸腔鏡下での切除を行う施設もありますが、当院では安全性と再発の危険から、安全に完全に切除するためには、胸骨正中切開以外のアプローチは行うべきではないと考えています。 ~順天堂大学医学部付属順天堂医院呼吸器外科より
<安易に摘出するべきではない派>
症例は30歳,女性.背部痛および胸骨部痛で近医を受診した際,胸部異常影を指摘され当科紹介受診となった.胸部CT上,前縦隔に腫瘤を認め,さらに甲状腺の腫大を認めた.血液検査でF-T4の上昇とTSHの低下を認め,甲状腺機能亢進症と診断した.前縦隔の腫瘤は,MRI上T1,T2強調像とも内部が均一に描出され,さらに化学シフトMRイメージングを撮影した所,in phaseT1強調像に比べ,out of phase T1強調像において信号が低く描出され,脂肪成分を混じた腫大した胸腺(胸腺過形成)と診断された.以上より甲状腺機能亢進症に伴う胸腺過形成と診断し、甲状腺機能亢進症に対し抗甲状腺薬による治療を行い、10ヵ月後には著明な縮小を認めた。甲状腺機能亢進症に合併した胸腺の腫大に対して、抗甲状腺薬の投与による経過観察も可能と考えられ、安易に摘出術をするべきではないと思われた。~CiNii論文-甲状腺機能亢進症に合併した胸腺過形成の例より
私の状況は、重症筋無力症を昨年10月に発覚、
今年5月甲状腺機能亢進症を合併。
胸腺CTは、5月下旬に撮影、胸腺肥大がみられた。
胸腺の肥大について、
重傷筋無力症が原因か甲状腺機能亢進症が原因がは分からないと思う。
現在メチカゾール及びプレドニンを服用し、
様子を見ているが、医者には手術を勧められて困惑中。
6/17処方 プレドニン/ステロイド剤(重症筋無力症)服用①
朝食後1錠 3日分(3錠)
■6/21~ プレドニン錠5mg
朝食後2錠 3日分(6錠)
■6/18~ オメプラール錠10 10mg
朝食後1錠 6日分(6錠)
■週1飲む フォサマック錠 35mg
起床時 1日分(1錠)
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プレドニン:
最初の3日1錠ずつ薬を飲んだら、次の3日2錠に増やす。少しずつ薬の量を増やしていく
薬の働き:炎症やアレルギーを抑える
注意事項:主治医の指示なしに服用を中止してはいけない。水ぼうぞうやはしかにかかっているおそれのある人との接触は避ける
オメプラール:
プレドニンを服用するときに、一緒に服用する
薬の働き:胃酸の分泌を抑える薬。胃潰瘍、十二指腸潰瘍の薬。消化管潰瘍の治療に用いる。ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助に用いる薬
注意事項:他の医療機関で受診する際は、薬の名前を伝える。水または白湯で飲む。事前に砕いたり、口の中で砕いたりして飲まない。
フォサマック:
ステロイド服用すると女性は骨粗しょう症になりやすいので、その防止に飲む
薬の働き:骨の代謝を改善する薬。骨粗しょう症の治療に用いる
注意事項:服用後少なくとも30分は横にならない(薬がのどにたまってしまう)、水を除く飲料物の摂取や他の薬剤の服用は避ける、水以外の飲み物での服用はさける、
ものを飲み込みにくいとか痛みを感じるとき、又胸やけが起こる場合は、主治医または薬剤師に連絡する
事前に砕いたり、口の中で砕いたりして飲まない、約180mlの水とともに飲む
週一回飲む薬で、毎日飲む薬ではない、この薬を服用している間は、日常的に口腔内の衛生に努めること、また、歯科に受診する場合はこの薬を服用していることを伝える、歯やあご等に異常がみられる場合は、ただちに歯科または口腔外科まで受診すること
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6/19プレトニン服用2日目、特に変化なし。
6/14、15 内分泌内科
(直前1週間は海藻類は食べない)
3時間後の昼12時に甲状腺部分を撮影。
6/15 朝9時、服用後24時間後の様子を見るため再度撮影。
11時に、診察。検査の結果、甲状腺全体にヨードが取り込まれている様子から、バセドウ病に確定。
投薬治療開始、最初の2週間メルカゾールを1日合計6錠。段々減らしていく。
服用中に、発熱があったりすると無顆粒球症になり、危ない状況になるので、
のどの痛みや発熱があった場合はすぐに知らせる。
先週、神経内科の先生に胸腺摘出を進められた事を伝える。
バセドウ病の治療の場合は胸腺摘出はしないと言う。
バセドウ病の薬を服用して、胸腺肥大が小さくなる場合もあるし、
ならない場合もあるので、神経内科の先生とよく話し合うよう言われる。