リレーの思い出
小学生の時、私はリレー(4×100m)の選手で、そこそこ足が速かった
運動会では地区別リレーがあって、1年生から順番に6年生まで一人ずつ走るんだけど、うちの地区には一つ上の学年がおらず私が代わりに走っていた
高校生になったとき、大人たちも運動会に参加するようになり綱引きや玉入れ、借りもの競争などのほかになんとリレーもあった!
その地区別リレーが小学1年生から6年生まで+中学生+高校生+20代+30代+40代+50代と1人ずつで計12人のリレー
その時の私は50代ってそんなお年寄り100mも走れるの?と思ってた!
ごめんなさ~~い!
これが盛り上がる
みんなの応援合戦でめっちゃ盛り上がる!
高校2年生の時、私がバトンを渡す人は、20代の人でうちの地区にお嫁さんに来た人
家が離れていたしその日が「初めまして」だった
さてバトンパスの時が近づいてきて、、、
たくさん並んでいる走者の中、うちの地区の人
どれ?
どの人かわからーーーん!
到着する順番にインコースで待ってくれてるはず
たぶん私が何人か追い抜いたから移動が間に合わなかったんだ
バトンパスゾーンに入って
そのお嫁さん
「あんなちゃん!」と呼んでくれました
よくぞ私の名前を憶えていてくれた。。。
1番にバトンパスできました
そのあと追い抜かれたりもしたけど
私が大丈夫か?と心配した50代のお年寄り
(本当に失礼!ごめんなさい 若気の至り、、)
巻き返してくれて
1等賞!
でした~
今の私なら絶対転んで捻挫するね!