え？まだそんなことしていたのって？笑
こないだ、自分的にはオッケーだったのですが
「ちょっと気になるところがあるから、もうちょっといじりたい」みたいに言われて、
ちょちょっと直してくるのかな？と思ったら…
今朝届いた音源聴いたらかなり印象が変わっていました
もちろん良くなっていたのですが
今はデジタルで何でも出来る時代。
アナログだとここだ！という答えは出やすいですが、デジタルだとちょっとのエフェクトやリバーブやバランスやコンプのかけ具合でいろいろイメージが変わって終わりのないような闘い(笑)
結局はどうイメージしてそこに近づけるのかということなんだと思うんですが、
とっても素敵に仕上げてくださいました
ちなみにライブでは鍵盤弾き語りなんですがCDではドラム、ベース、ストリングス…などが入っていてかなりDTM駆使しています。
私もいろんなお願いしたり意見したりしましたが、私以上にエンジニアさんはこだわりやさんで
横で見ていると
職人さんだなぁ～！
とよく感心してしまいます。
ていうか、アタマが上がりません(笑)
いい作品を作っていくには本当に魂を込めるというか、
どこまでも気持ちよく、
聴いた人が喜んでくれるように
自分自身が納得して感動して
気持ちよく世の中に送り出せるように
すごい想いが詰まっています。
ジャケット写真に関しても、
ここまでしなくてもいいんじゃないかってくらい、たくさんの写真も使ってこだわりました。
早くみなさんに聴いていただきたいなと思っています