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塩原渓谷歩道の「回顧コース」が終わったので、これから「やしおコース」に進みますが、間に大網園地を通過する歩道を通ることになります。
塩原渓谷歩道の散策（大網園地）
国道から反対側の入り口から山の中に入っていきます。少しのぼった後は平坦ですぐに大網園地に降りることになります。そこからもう一度山に入って降りると箒(ほうき)川ダム入口に着きます。
塩原渓谷歩道の散策（やしおコース）
箒川ダム入口からは急な階段を降りていくことになります。ダムの歩道橋を渡り進んでいくと布滝の展望台に続く急な登りとなります。少しだけ紅葉が残っていました。
登りきると川側に展望台があり布滝を見ることができます。その後は箒川の川沿いを進むことになり川辺に降りることにできます。対岸は竜化の滝の駐車場になります。
川沿いを進んでいくと完成している下塩原バイパスの第2トンネルと第2橋梁が見えてきます。その上を通れるようになっていました。
その後も川沿いを進んで行くのですが、トイレに行きたくなり塩原グリーンビレッジでお世話になりました。
その後は少し川から離れたのち、不動の湯にたどり着きました。が、例の騒動以降土日祝祭日以外と冬季（１１月中旬から３月末）は閉鎖されているようです。近くにある足湯は利用できるようです。
道は川沿いに戻って岩の湯まで歩き、橋を渡って対岸の歩道を国道に上がるまで歩くことになります。岩の湯は落石の危険のため閉鎖されていました。
国道に上った後は橋を渡った少し先の左側に塩原温泉ビジターセンターへの入り口があるので入っていきます。ビジターセンター園地を回って散策終了です。
が、時間が余っているのと歩き足りないの天皇の間・七ツ岩コースを歩くことにしました。
塩原渓谷歩道の散策（天皇の間・七ツ岩コース）
散策の再開です。先ほどの国道入り口まで戻り、国道反対側の入り口から入ります。
が、誤って天皇の間記念公園（有料）に入ってしまいました。公園内の歩道かと思ったのですが、歩道は公園の外でした。公園から建物を見学もせずに外に出て川沿いに歩く塩原渓谷歩道に進みます。野立岩、七ツ岩を過ぎて国道に上がります。その後右側に七ツ岩吊橋への入り口があります。コースとしては、その後国道に戻て、さらに右側にある歩道を経由してビジターセンターに戻るのですが、そろそろ温泉に入る時間なのでこのまま駐車場に戻ります。このあたりの紅葉はほぼ終了していました。
七ツ岩吊り橋のふもとから塩釜お散歩小路があるようなので川沿いを進みます。なんてことはない路でした。
その後車道を通って駐車場まで戻りましたが、駐車場の紅葉がきれいでした。
この日の温泉宿は塩の湯温泉 明賀屋本館に泊まりましたが、宿泊人数が少なかったのか部屋食になりました。食事は普通でしたが、川沿いの露天風呂は丁度良い温度の物もあり気持ちよく入れました。露天風呂までの88段の階段も昼間歩いた割には全く気にはなりませんでしたが、大分傷んでいるところもあるので近いうちに再訪しようかと思います。
夕食／朝食
次に続きます。
各散策の軌跡はYAMAPで見ることができます。