首の痛み完治への道 シーズン2~背骨コンディショニング |       【兵庫・芦屋】アアシア通信

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昨年4/17から首が痛い我

整体、整形外科、接骨院3つと経験し

すこしずつはよくなってるものの完治しない

 

色々試したがなぜ完治しないか考えた

そしておもちついた

整体も整形外科も接骨院もわたしは誰かに治してもらおうと思ってる

他力本願である

自分でなんとかしようとしてない

しょせん相手を変えてもわたしの首はよくならない

そうだ

自分が変わるしか完治の道は行き止まりのまんま

・・・などと気がついた

そこ、気づいたとこまではよかった

それからどーする?どーすればよいのか?

そう途方に暮れてたときダルビッシュがわたしの前に現れた

ダルビッシュはわたしへ「背骨コンディショニング」という一つの道を指さして去っていった

いまは他に道もない

そこで

「背骨コンディショニング」体操の道をわたしは歩き出した

 

 

動画を見ながら「背骨コンディショニング」をやってみた

動画だけではわからない疑問がたくさんでてきた

そこでグループ体操に参加した

 

一番最初に参加したのは御影のグループ体操

↓5/24から始めた「背骨コンディショニング」

5/27に参加した

 

5/27といのは「背骨コンディショニング」界では「背骨の日」だそうだ

たまたま一年に一度のその日に参加した我

みなさんと一緒に横断幕もって写真にうつった

 

がわたしでふ(背骨の会のインスタグラムから借用)

この写真を撮影したのは先生で

体操がおわったあと先生は私へ言った

「写真撮った時からおもってたんだけど、顔が左へ傾いてますね」

 

たしかに言われると私は無意識の時、顔が左へ傾いている

集合写真をみてもそれがわかった

 

御影の体操教室は電車にのって遠かったので近所を探した

そしたら夙川の体操教室があった

夙川ならチャリで行ける

次は夙川体操教室へ参加した

6/7に開催された夙川教室の先生はわたしの体を見て言った

「首と肩が左に傾いてますね」

そういわれてやっとわたしはきがついた

そういえば

昔から毎日、左肩は下着がずりおちてる

Tシャツも左のほうがだらーんとなる

 

↓図にするとこんな感じ

そして痛むのは首の右側

 

 

「背骨コンディショニング」を考えた日野先生はロックンロールでありギターを演奏する

楽器を使ってて先生は気付いた「弦は引っ張られると切れる」

そこから、背骨が曲がりゆがんだところは神経が引っ張られて痛みがでるのではないか?と考えた

わたしの首の痛みは引っ張られるような、緊張するような、ひきつるような痛みである

鈍い肩こりとは違う痛みなので脳の血管が切れないか?と心配になることも時々

これは、神経が引っ張られて痛んでいたのかもしれない

 

そのことに気がついてから意識して右肩を下げるようにした

こんな感じ↓

なるべく下着が右肩からずれるようにした

そしたら

首の痛みがなくなったのだった

びっくりした

いままで自分で痛みをなくすことはできなかった

どんなポーズをしても痛みはあった

しかし今

右肩を下げると痛みが消える

もちろん意識してないとすぐに左肩がさがる

そして首の痛みを感じて我に返る

「あ、また左肩がさがってた」

 

そんな気づきがあって2週間

「背骨コンディショニング」の仙骨枕を使っての体操は毎日欠かさずしてる

痛気持ちいいので続けてる

仙骨枕↓

後ろ↓

とりあえず当分続けようと思う

「背骨コンディショニング」体操は背骨や頸椎の位置を戻すストレッチである

このストレッチをしてると背骨や頸椎が正しい位置にいく

しばらくすると体の癖でもとに戻る

これは

接骨院で白シャツ先生に整体してもらうと痛みはしばらくはおさまるのと一緒である

すぐにまたもとにもどって痛みがでる

再び接骨院へいく

こんなことの繰り返しにわたしはもう飽きた

 

「背骨コンディショニング」体操は自分でどこででもできる

痛くなったらストレッチをすればよい

そしてストレッチだけではだめで、筋肉をつけ背骨を支えるようにしないと完治はない

道のりは遠い

行き止まりだった道に一筋の光がみえてきた