首の痛み完治への道第2章~と長女の就活 |       【兵庫・芦屋】アアシア通信

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首の痛みは2023年4月17日からおこった

京都の整体

打出の整形外科

兵庫駅の接骨院

打出商店街の接骨院

などを経て現在は近所にある白シャツ先生の接骨院へ通ってる

白シャツ先生んとこで一時よくなったもののまた最近再発で毎日痛い

右側の首だけでなく

右手も痛くなってきたしびれもある

なんなら右足首も時々痛む

なんかもう次から次へ不調である

首を自分でぽきっと鳴らす癖があった我

京都の整体先生に、それは頸椎がずれる原因になって、頭痛だけでなく脳梗塞にもなるので絶対やめてくださいと教えられた

やめてしばらくは頭痛もなくなったもののまた最近、1ヶ月に一度頭痛で寝込む(2024年なってからも不調続き)

 

暖めても磁石しても運動しても痛みは減らない

白シャツ先生が施術すると一時はよくなる

わたしは先生に聞いた

私「なんでまた痛くなってきたんだろう?」

先生「首の姿勢がよくないのでは」

私「先生に首をぽきってやってもらう以外に自分でよくなることはできますか?」

先生「できません」

 

がーん

できないってこまるよね?

先生が今死んだら私はずっと痛いままってこと?

・・・これはわたしにとって先生と決別する頃合いの合図だと思った

 

先生と決別し他の接骨院を探すのか?

でもどこいったらいいかまたいちから探すのまじめんどくさい

自分でよくなる方法は本当にないのだろうか?

クワラは言ってた「体は自分で元にもどそうとする力がある」

きっと、他人の技に依存する以外に自分の力でなんとかする方法があるにちがいない

動画でたくさん検索してたらある日

ダルビッシュがわたしのパソコンの画面に登場した

「2016年12月22日に体調を崩し(自律神経失調症のような症状)てから2018年間11月半ばまで悩まされてきていましたが、これを続け出してからかなり良くなりました。」

 

ダルビッシュは男前である

わたしは大谷選手より好きである

ぼそぼそしゃべって聞き取りにくいダルビッシュの言ってることを耳をこらして聞いてみた

2年間の不調を彼は何をしてのりこえたと言っているのか?

3回肝心の部分を聞き直すと、彼は「背骨コンディショニング」って発音してた

そこでわたしは背骨コンディショニングについて調べた

そして

私もダルビッシュと同じように「仙骨枕」と「背骨コンディショニング」の本を自腹で買った(わたしが自腹で買うのは極めて当然ですが、快方へむかったダルビッシュにあやかりたいので願いをこめてここを強調)

 

昨日から日野先生の動画みながら仙骨枕をつかって運動してる

やるとびっくりした、ほんとに楽んなった

見よう見まねでやってるので仙骨枕を正しい位置で使えてるかわからない

検索すると背骨コンディショニング体操教室が近所にもあった

来週、さっそく実演でおしえてもらおうと思う

 

ダルビッシュは語る

「2日でもこれをサボるとその症状が出てきて、1回でもやるとすぐに無くなります。 何回試してもそうなるので間違いありません」

症状がなくなるならわたしも毎日やる一生やる死ぬまでやる(同じこと2回言った)

首の痛み完治への道、第2章はじまり~

教室行ったら次、その様子をレポートいたす

 

 

 

ところで長女の就活に新しい展開があったので記録

こないだオンライン面接した企業について

いままで大学が会社説明会をお膳立てしその中で受けてみたい会社を受験してたそうだ

すべて不合格

そこで自分で探しに行った企業

 

筆記試験とエントリーシートを経て会社説明に参加

次はグループ討論を突破し1次面接にこぎつけたここまで筆記試験以外すべてオンラインである

グループ討論をはじめて経験し、自分以外の就活学生の発言を目の当たりにして長女はこう思った

「あ~この人、話が長いなー」「あーこの人、声が小さいなー」

そこで自分の胸に手を置いて考えてみた「あ~私もこんな風に見えてるのか」

そのような考察を得て1次面接へ

これもオンラインだそうで面接官2名に対して長女1人

今までの面接官やリクルーターの人たちは若々しく輝いておりめっちゃ感じが良かった

それゆえ

ここで働いてみたい、というこの時点での第一志望の会社

2人の面接官はちょっとこわそうなおじさんでぼさぼさだった

面接官が質問の最後に聞いた

面接官「この会社が第一志望ですか?」

長女「はい」

面接官「それではここで内々定をだしたら、あなたはどうしますか?」

長女「え?どうするってどういう意味ですか?」

面接官「今すすんでる他の会社の就職活動は全部やめますか?」

 

長女は・・・え?どゆこと?って思った

まず、内々定って、それ、契約書をここで交わすってこと?それともこの1面接官とのただの口約束?

けっこう怖い顔で問われこの会社は現在の第一志望から下落した

そこで長女の回答「・・・他の会社の就職活動も続けるつもりです」

 

長女は面接がおわってから落ち込んだ

「はい」って答えが内々定もらえる受け答えだったのだろうか?

 

 

でもさ

「ふぞろいの林檎たち」で時任三郎演じる岩田くん(わたくし時任三郎のファンでして新宿地下街に貼られてた宝酒造のポスター剥がして持ってきて部屋に貼ってた(地下街ではそんな大きいと思わなかったが部屋にはると時任三郎が部屋にあふれてました))が一流商社の1部長から内定って口約束されて英会話とか勉強してたけどあっさりとりけされてたよね・・・

それにちょっと想像してみるに理不尽な質問してくる上司のもとで働くのいやぢゃね?

内定たくさんもらってる学生はこんな場面で「はい!今ここで就活を終了します!」って答えてるのだろうか?

でもそれが本当じゃなかったら、そんな面接になんの意味があるんだろ~な~ってわたすは思った(いや、人ごとだけど)

 

 

 

おまけの写真

かわいい鶴がさんぴき↓次女と母作