朝のアプフェルシュトルーデル↑
えーとね
今日は朝から行ってきました大阪南港
↑さんふらわあ、ふたっついっぺんに見たことある人～？
↑アジア太平洋トレードセンター
略してATC
かっこいい名前だよね
はじめて行った
阪神電車で九条までいって
そっから大阪メトロっていうのに乗ったんだけど
メトロっていうから地下鉄なのかとおもったら
めっちゃ高架走っててちょっとびっくりした
阪神九条駅は地下で
そっからぐんぐん階段あがってったもん
上から線路沿線見下ろしてたら
こころ踊る街並みだったので
一度写真撮り行きたい、朝潮橋
↑目の前の高層が大阪府咲洲庁舎だそうで
これまた初めて見た
ここへの電車は3～７分間隔で走行してる
東京の山手線みたいだよね
でも場所的に地の果てっぽので
便利なのか不便なのかわからない不思議な場所
↑ATCホールのおトイレ
ATCホールはめっちゃ広くてたまげた
そこでアート＆てづくりバザールが開催されてたんだけど
とてもにぎわってた
私は額縁を何個かかいました
アート＆てづくりバザールはなんでも30周年らしく
そのスペシャル講演が開催され
わたしはそれを聞きに行ったのだ
作家、演出家そして吉本坂４６である旺季志ずかさんのトークショー
さてさて
その旺季さんによると
私たちの意識が占める割合は
顕在意識が5％
潜在意識などが95％である
で
この顕在意識と潜在意識の間には
隔てる壁みたいなものがあるようだ
旺季さんはそれをフィルターって言ってた
だから常時
潜在意識から顕在意識へなにかが流れ込んでこないし
その逆もまたしかり
でも
その隔てる壁がなくなってツウツウに意識が交流するときがある
それはどんな時か？
それは
ほっとした時
リラックスした時なんだって
そういわれれば
そうだよね
寝てるときとか
夢みるけど
それは自分がわざとみてないもんな
見せてもらってる映像みたいだもん
自分の力技がかかってないから
潜在意識を意識できるのかもしれないよね
一時期
幽体離脱の技を身に着けようと
マニュアル本を購入し毎日訓練したことがあったよね、私
マニュアルには
昼間、横になって目を閉じて意識を集中する
寝てはだめ
寝る寸前の意識を保つって書いてあったのだ
わたしは2か月ほど訓練をしたが
一向に離脱できず
毎日昼寝の時間が長くなるだけだった
しかし
あれを習得したら
潜在意識と顕在意識の壁をとっぱらえてたんじゃね？
あ、それでだね
たとえば
「こうなりたい」って望みがあるとするでしょ
それをどんなにつよく四六時中望んでいたとしても
しょせんそれは顕在意識、５％の比重しかないわけですよ
だから顕在意識で望む場合は24時間365日「こうないりたい」って思い続けて
やっと望みが叶うって感じなんだそうだ
それってめっちゃたいへんだよね～
でも９５％の潜在意識がちょろっと望んだら
もうそれは９５％だから
あっさり望みがかなえられるのかもしれぬ
そのような話を聞いて
わたしはこれからも
昼寝をしたり
ぼんやりしたり
リラックスしてすごそうと
ますます思った
帰りにぼんやりしてたら
打出をとおりすぎ
芦屋までいっちゃって
にしむら珈琲芦屋店↓
