母と妹との2泊3日TOKIOお上り旅
さ、次は六本木
丸の内南口のタクシー乗り場へ
国会議事堂まではまるでさっき、はとバスで巡ったところを行く
やってきました国立新美術館
展覧会じゃなくて建築物とランチ目的
ちょうどマティス展がやってたけど、それは鑑賞しない
アラフィフ、マティスは嫌いじゃない
でも、今回は時間がない
旅行プラン中にママちゃんがここのサロン・ド・テ ロンドでお茶したいですと言ってきて
どうやって調べたんやろ、ママン行きたいとこいっぱいあった
そう言われて、美術館のサイト覗いたアラフィフ
下の写真ふたつ見て、心奪われる
SFですか？！
こっちがサロン・ド・テ ロンド
アラフィフ、SF結構好き
ブレードランナーとかスターウォーズとか
黒川紀章の建築
エスカレーターで２Ｆのサロンへ
サロン・ド・テから、ブラッスリーを撮る
写真撮るのに夢中
だから、ランチの写真撮るの忘れた
オフィシャルの写真をどぞ
サーモン＆クリームチーズ シリアルローフサンドイッチ
アラフィフはケーキにしようと思ったけど、やっぱしサンドイッチにした
後でメニュー見たら、これにケーキが付いてるのもあったのに何でそれにせんかったんやろ、、、
食後も撮る
ミュージアムショップにこの建物モチーフの何か手軽なもんがあったらよかったけど、なかった
ハガキはあったけど、使わへんし
最後にあの長くて急なエスカレーターに乗りたい
拡大してみる
近づいてみる
あらっ？！
３Fまで続く１本のエスカレーターじゃなかった
これ、絶対、狙ってるね
実は正面にも目の錯覚的な仕掛けが、、、
円盤屋根の上にあんな三角載っかってたっけ？！
横から見ると、、、
こうなってたんか！
マティス見てないのに
短時間でめちゃくちゃ堪能しました国立新美術館！！！
ロゴとオリジナルフォントがカッコいい
緋色と消し炭色が基本色だそうです
緋色て、これらしい
やや黄味の赤らしいです
緋色って言うたら、アラフィフはシャーロックホームズの「緋色の研究」がすぐに思い浮かぶ
スカーレットね、スカーレット
A Study in Scarlet
何となくもっとオレンジを想像してた
ほな、次はスカイツリー
六本木から押上までは遠いよ
必殺タクシーでございまーす！
ちょうど美術館の前で人を降ろしたタクシーに乗り込む
30分くらい掛かるかな
後部座席、ママンが真ん中になってしまって、冷房の風がまともで寒かったそうです、、、いつも後で言う
真ん中は安定も悪いし、しまった
とは思ってはいたけども
スカイツリーに到着
うーん、あ、こんな感じか、、、
洗練されたところから急に下町
下町は知ってたけど、周辺がこれのために整備されたりしてる風もなく、スカイツリーだけが突如、聳え立ってる
予約時間までそんなにない、発券しに行く
エレベーターの列に並んで
途中、耳抜きしないとね
すごい速さでいきなり350mまで上がる
エレベーターのドアが開いて、外見たら
真っ白、、、
都庁が辛うじて見える
晴れてたら富士山を拝めたかもね、残念
アサヒビール本社
いっちゃん高いとこ
ガラス床
脚がすくんで、端で立つ
ママンはイキって、ガラス床を横断
全然怖くないらしい
スカイツリーは話の種に行くのはいいけど、もうええかな
タワー自体はすごいと思うし、日本の技術力を持ってしてやと思うけど、、、
他の施設とかも見て回る気力もない
SKY TREE SHOPやったかな、お土産、ひと通り見たけど、何も買わず
妹はスカイツリー限定の柿の種を旦那ちゃんのお土産に買って
トイレに行って、ごはんの予約までに少し時間があるから、その辺のソファにしばらく座る
ママンは風邪なのと疲れがピークにきたようで、しんどそう & 機嫌悪い
少し早いけど、大丈夫やろ、行ってまおうと
必殺タクシー
浅草寺のすぐ近くの鰻屋さん
名前書こうと思たけど、やめときます
食べログの点数3.75
老舗らしい
関東風の鰻はアラフィフ初めてやから、楽しみではある
17時より10分くらい早よ着いてもたから
店の横っちょでしばらく待つ
5分くらい前になったから、もええやろと入る
小さいお店
すぐに他の予約客で埋まってしまう
肝吸いと鰻重を注文
鰻重はママちゃん、これまでの流れで上って言うかなと思ったのに中
たぶん、しんどいからやと思う
中国人観光客が奥の座敷に上がるときドタバタ音を立てて、何かにぶつけて
女将が騒がしいねと息子（たぶん）に囁き女将
30分くらい待ったと思う
そんなもんか？！
その間に妹とママンのご機嫌伺い
しんどそうや言うたら、「そんなん言わんといて！」と怒られる
めっさ機嫌悪いやん！！！
何か、店の雰囲気がシーンとしてて、居心地悪い
ほんで、女将があんまし愛想がよくない
関西じゃないからこんなもんなん？！
漸く、肝吸いと鰻重が出てきました！！！
待ってましたー
関東風の鰻は焼く前に蒸すから、確かにふっくら
これはこれで美味しい
この肝吸いは関西人もビビるめっちゃ薄味、でも、あったかい
鰻も熱々で体があったまる
前に座った看護師さん（話し丸聞こえやからわかった）ふたりは普通に喋ってるけど、何となく喋りにくい雰囲気やから、サッサと食べて店を出る
店を出て、すぐママちゃんのひとこと
「お母さん、鰻のたれはもっと甘い方がええわ、あれは辛すぎた」
といきなりの文句
「そ、そう？！あたしはあれはあれで美味しかったと思うよ、、、ごちそうさまでした」
ここで妹が実は浅草寺行ったことないことが発覚
「あの雷門って、そこにあるん？！
ほな、お母さん足痛いし、私だけパーっと走って見に行ってくるわ」
と相当、ママンに気ぃ遣っている
ほな、ママちゃん
「いいやないの！すぐそこやねんから一緒に行ったら〜」らしい、、、
ちゅうことで、ゆっくり歩いて行きました
妹はママちゃんも撮ったろと言うてます
このときはママンまだ、若干ご機嫌ナナメを引きずってる
雨はすっかり止んでる
お土産を買うために東京駅へ戻る
東京メトロ銀座線で浅草駅から神田駅へ
空いてる席に座ったから、妹とはちょっと離れたけど、ママちゃんはアラフィフの隣
ここで「お母さん、鰻食べて、ちょっと元気が出てきた」とママンが申告してきた
わざわざ言うてことはほんまに元気になったんやろう、、、
鰻パワー恐るべし！
JR線へ乗り換え、東京駅へ
そして、目当てのグランスタ東京へ
ここアラフィフが行きたい言うた、、、
これ、アラフィフの勘違いやってんけど、そこに行ったら、東京中のあらゆるお菓子が集結してると思っててんもん
ヒルナンデスとか観たらよう、グランスタ東京で人気の〜とか言うてるやん、、、
あれー、何かお店少ない〜
しかも、関西でも買えるお菓子ばっかしや
グランスタ東京は諦めた
大丸東京へ行ったら鳩サブレー発見
ママちゃんは「あたし、鳩サブレにするわ」と８枚箱入りを１０箱と４枚手提げを４つ
オンライストア以外では鳩サブレーは
関西では手に入れへんからええ土産
何といっても美味しいし、嫌いな人居らへんと思う鳩サブレー
とりあえず、アラフィフと妹は１０枚入袋をひとつずつ買っておいた
ほんで、ママン、この大量の鳩サブレーを手で持って帰る気か？！
会計中に「送ってもらわんでええのか？！」言うたら、「あ、ほんまや！」言うて、家に送ってもらうことに
男性店員、早よ言わへんから、何かちょっとムッとしとったぞ
ま、とりあえず、お土産ひとつ買えて、やれやれ
大丸の向かいのイベントスペースの前に人だかりが
え、何？！白馬が
置物かと思ったけど、動いてるから、わ、すごい大人しい子と一瞬思った
そんな訳ないわな、、、ロボットでした
もし、💩したら大変やもん
みんな外側で観てるけど、アラフィフたちはすぐに中へ入って近づく
近づくと大きさにちょっと圧倒されるアラフィフ
けど、かわええ
首も振るし、耳も尻尾も動くし、鳴くし、めっちゃかわいい
動画も撮影したよ
JRA70周年の記念展示
グッズも売っていて、競馬好きな兄のお土産にTシャツ買いました、
ママンが、、、
雷門での撮影は拒否やのに馬の前では記念撮影するママン
ここに人だかり出来ててんけど、みんな中に入って観たらいいのにね、近くで見たら大っきくて迫力あった
ママちゃん、馬を見て、ちょっとご機嫌さん
今日は盛りだくさんやった、疲れた、疲れた
さ、ホテルに帰りましょう！
地下鉄向かう
大丸からすぐのとこ（東京駅一番街）でおかーたまが資生堂パーラー見っける
でかした〜
ちゅうかホテルは銀座やのに、、、
アラフィフはチーズケーキ９個入をひとつ
妹は夏のチーズケーキ（レモン）３個入を自分のと職場の人数分
ママンも夏のチーズケーキ３個入をいっこ
これが夏のチーズケーキ（限定）
だから、こんな細かい情報要らんねん！やけど
ごめん、自分的には必要
次回のお土産購入の参考に
実際、この夏のチーズケーキ買っとけばよかったわとちょっと後悔
限定やし、３個入で税込で1,000円ちょっとやから、ちょこっと個別であげるにはちょうどいい
パッケージもかわいい
東京メトロ丸ノ内線で東京駅から銀座駅へ
→銀座駅からホテルの方へ
地上に出てから
妹がホテルへダッシュ
お菓子を取りに
神戸から持ってきたお菓子を同僚に渡しに行きたいとは昨日、聞いていた
会社（宝飾）の店舗が銀座三越のテナントで、そこの店長に挨拶してくると
ちゅうかもう19:40
閉店まであと20分しかないけど間に合うか？！
でも、もう走って行ってしまった
ここで、ママンが変なことを言う
夜カフェするんやったら（確かに夜カフェもしよう言うとった）ほな、このまま外で妹を待ってようとか言う
〜アラフィフの頭の中〜
え、何で？！
夜カフェ行くにしても、ホテルはもうすぐやねんから、ホテルで待っとけばええやん
妹もあと軽く30分以上は時間掛かるやろし、それをこんな何もないとこで、ボーっと待っとくんか？！
全く持って意味不明
（足が痛くなって、歩きたくなくなったんか？！)
「ホテルの部屋にお菓子取りに行って、そっから三越行くんやで？！
どんだけ時間掛かるかわからへんのに、こんなとこでボーっと立って待ってられへんやん！
ホテル帰ろう」
と言って聞かせて、ホテルに向かう
もしかして、妹のこと、お菓子は持ってて、今、三越に行ってる最中と勘違いしたんか
特に文句も言わず、ついて来る
ホテルの１Fのエレベーターが開いたら、ちょうど中から妹が降りてきた
「間に合うか？！」
「部屋で待っとくね、がんばって」と声を掛けた
部屋に入ったら
ママンすぐトイレ行くやん！！！
絶対、外で待ってられへんかったやん、コレ〜
もう、何や！
ほんま意味わからんやん
アラフィフ怒ってるわけではないけど、若干の戸惑い
老人の言動は刻一刻と変わる
２日目はいよいよ終盤へ