胎内記憶教育のはなし | 否定しない子育て。森と自然と親子の暮らし。

否定しない子育て。森と自然と親子の暮らし。

ずっと強い自己否定をして生きてきた私。母親になって子供たちの生きる姿に自分の生き方を見直し「否定しない」ことが幸せへの道だと知った。保育士となった私が大好きな自然の中での暮らしとともに綴るママと子どもたちへのメッセージ。

本日の自然保育のっぱらのZOOMお話会は胎内記憶教育のお話でした。

胎内記憶教育のお話をちゃんと聞いたのは私は今日が初めてだったのですが

もう、衝撃を受けました!

教育という言葉から、子どもの育て方の話かな?と漠然とイメージしていたのですが

違いました!!!

これは大人のための教育です!

そして、これを知っていると知らないとでは、育児も自分自身の人生も

全然違うものになると確信しました。

これは子どもたちから大人へのメッセージです。

もっと生きやすくなるよ。もっとこの世界を楽しもうよ。

まだ言葉を話せない小さな赤ちゃんたちからのメッセージでした。

 

※写真はイメージです写真AC

 

胎内記憶とはお母さんのおなかの中にいるとき(胎内)だけじゃなく

生まれる前の記憶、前世の記憶、宇宙にいるときの記憶、

生まれた直後赤ちゃん時代の記憶もざっくりと含まれるそうです。

一般的に記憶や意識は脳が十分に発達してからと捉えられていると思います。

ですが近年の研究で、生まれる前から赤ちゃんははっきりとした意識や意思があり

それを周りの大事な大人、とりわけお母さんに一生懸命伝えたいと思っている。

子どもには子どもなりの訴えたいことがあるんだ。

そんな視点を持つだけでも、子どもへの見方が変わるかもしれません。

 

子どもたちのメッセージを受け取ることが出来るスキル。

今の大人にはこの能力が求められていると感じます。

胎内記憶って何だろう?胎内記憶教育って?と興味を持たれたら

ぜひ7月にZOOM開催される2020胎内記憶フォーラムをお勧めします!

 

胎内記憶フォーラム

 

のっぱら代表のあっきーも登壇!

当日の視聴の都合がつかなくても録画で見ることが出来るそうです。

しかも無料!!!

こんな機会もうないかもしれません。

たくさんの子供と関わる方に届いてほしい。

子どもはたくさんのメッセージを毎瞬、毎瞬大人に送ってきてくれている。

それをキャッチできる大人が増えれば

子どもも、そして大人も、もっともっと生きやすくなる。

この世界を楽しめるようになる。

 

胎内記憶フォーラムでは色んなテーマで多彩な講師がお話をされます。

ピンときたところにぜひ飛び込んでみてくださいね。

 

※写真はイメージです写真AC

 

自然保育のっぱら親子ぐみでは毎週火曜日にZOOMでお話会を開催しています。

各回テーマに沿って講師の方にお話を伺います。

次回は絵本や素話での子育てのお話。

遊びに来てくださいね。

 

6月2日(火)10:30~11:20

親が子どもにしてあげられること~言葉の贈り物~

親が子どもにやってあげられる事って何でしょう?
難しい事ではないんです。言葉を語ってあげる事だけなんです。
絵本や語りで3人の子どもたちを育ててきた佐藤圭代さんをお迎えしてZoomでお話会します。

 

(講師紹介)
佐藤圭代さん

一女(高3)二男(中2、小4)の母。長男は、みっけ里山ほいくえん最後の卒園生。次男は、自然保育のっぱら卒。
おはなしの語り手として12年前から、保育園や小学校、中学校で、ストーリーテリング(素話)を子どもたちにお届けしている。
「おはなしのいす」代表。
元テレビ高知アナウンサー、飯田エフエム放送「こどもといっしょ おさんぽ日和」パーソナリティ(〜2020.3)。東京こども図書館 22期おはなしの講習生。伊那昔話大学再話研究会会員。

 

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